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サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076レビュー!折りたたんで持ち運べるエルゴノミクスキーボード

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この記事を書いた人「ゴーゴーシンゴ」
こんにちは

今回はサンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のレビューです。

コンパクトで持ち運びに最適なV型キーボードです。

毎日カフェでの作業が欠かせないフリーランスのシンゴです(@go5shingo

カフェでたまにiPadを使うこともありますが、Magic Keyboardは600g以上の重さがあり、とても気軽には持ち運べません(しかも高い)

そんなノマドワーカーを救うのが、サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076です。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076

持ち運ぶ時は2つ折りのコンパクトな形状ながら、開くとV字型のエルゴノミクスデザインのワイヤレスキーボードです。

重さもわずか250g程度とスマホよりも少し重い程度ながら、3台までペアリング可能な優れた商品です。

独特のキーデザインは慣れが必要ですが、毎日持ち歩いてもコンパクト&軽量なのは魅力的。

今回はサンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のレビューです。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076
総合評価
( 5 )
メリット
  • 2つ折りにできてコンパクト
  • 開くと自動で電源オン、閉じると自動電源オフ
  • ショートカットキー搭載
  • 広いキーピッチでタイピングしやすい
  • Bluetoothで3台までペアリング可能
  • エルゴノミクスデザインで疲れづらい
デメリット
  • 独特のキー配置は慣れが必要(初見だとミスタイプしがち)
ゴーゴーシンゴ

モバイルキーボードの決定版が発売されましたよ

サンワダイレクトのサンバサダー企画より提供を受けておりますが自由レビューです

目次

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076外観レビュー

最初にサンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076外観レビューです。

サンプル品の為、実際の商品とは付属品が違います

今回は箱なしの為、いきなり実機の紹介です。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076の袋
写真で見るとホコリが目立つけど実物は気にならない

最初に嬉しいのが持ち運びや保管用の袋が付属しておりました。

黒のベロア素材のような見た目でホコリが目立つのが少し残念ですが、クッション性もあり高級感があります。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076

キーボードのデザインは独特で翼のようなデザインです。

素材は電卓のうな見た目をしており、サンワサプライのロゴが型押しされております。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076

裏面も同じく電卓みたいな見た目をしてます(表現力w)

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076

開くとV字型のキーボードが展開されます。

エルゴノミクスデザインで、スペースキーは親指で押しやすいように左右に展開されているこだわりの配置になってます。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076

左半分の特殊キーについてもきちんと配置されております。

上部はFキー(ファンクションキー)もちゃんとあり。

ちなみにキーボードはノートパソコンなどに多く採用されている、パンタグラフ式で軽い押し心地が特徴です。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076

右半分はenterキーなどよく使うきーが配置されております。

上下左右キーやページ送りキーなどWeb閲覧で多用するキーもあり。

Deleteキーは右最上部にありますが、ホームポジションを取れる方であれば問題なく押せる位置です。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のUSB-C

充電は嬉しいUSB-C方式です。

2時間でフル充電が可能で、最大130時間使えるスタミナを誇ります。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076の大きさ

大きさは横幅が約40cm、縦が8.3cmほどでした。

ちょうど手を自然に広げた時にちょど良い大きさなので、モバイルキーボードでありながら窮屈感はありません。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076の大きさ

閉じると半分の大きさの約20cmになります。

折りたたみ式なのが本機最大のメリットだと思います。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076の重さ

重さは実測値で252g(公称は254g)でした。

イメージとしてはiPhone14 Pro MAXがケース無しで240gなので、大画面スマホよりも少し重いくらいです。

とはいえ、筐体の大きさの割にはずっしりしないのでスマホよりも軽く感じました。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のメリット

ここではサンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076を使って感じた良かった点やメリットを紹介します。

  • 開くと電源オン、閉じると電源オフ
  • 最大3台までのペアリング
  • iPad用キーボードとして優秀
  • 広いキーピッチで打鍵しやすい
  • 薄いので持ち運びに優秀
  • 嬉しいUSB-C

開くと電源オン、閉じると電源オフ

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のペアリング

最初に使い勝手の部分で良かったのが開けたら電源オン、閉じたら電源オフになる点。

わずらわしい電源ボタンがないので、使いたい時は開くだけでペアリングされた機器にすぐに接続されます。

また使い終わったら閉じるだけで、電源オフになるので気軽に少し使えるのが便利でした。

最大3台までのペアリング

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076

本機は最大3台までペアリングが可能です。

3台あればパソコン、iPadなどのタブレット、スマホなどよく使う機器の接続が可能。

こんな感じでMacBookのキーボードとして使うのも便利です。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076

特にクラムシェルモードの時は外部キーボードが必須になるので、メインキーボードとしても活躍します。

マウスとキーボードを揃えれば、普通のキーボードと何ら変わりはありません。

ペアリングに関してもfnキー+z,x,cボタンで切り替えが瞬時に可能なので、複数デバイスを使う時も簡単便利でした。

iPad用キーボードとして優秀

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076とiPad用キーボード

一番活用して欲しいのがタブレット、特にiPad用キーボードとして優秀な点です。

自宅で使うもよし、僕のようなWebライターやブロガーだったら外出先でキーボードメインで使うのも便利でした。

便利さに加えて価格面でもコスパが良いです。(以下は11インチ用iPad Pro)

  • Smart Keyboard(27,800円)
  • Magic Keyboard(44,800円)
  • サンワサプライ(8,480円)

マウス機能やカバー機能のありなしなどの違いはありますが、できることに大差はありません。

iPad用のキーボードとして考えても、価格面でも優位性があるように思います。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076とスマホ用キーボード

ちなみにスマホでも使えますが、僕の場合はスマホで長文入力はしないのでわざわざキーボードを使う必要性はありませんでした。

広いキーピッチで打鍵しやすい

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のキーピッチ
公称では19mm

モバイルキーボードでありながら通常のキーボードと同じ、キーピッチが19mmに設定されております。

とにかくノートPCと同じ打鍵感なので、タイピングがしやすく疲れません。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のキーピッチ(シフトキー)
巨大なシフトキー

キーボードもの作りも優秀でキーの中央がくぼんでおり、打鍵感とタイピングミスを極力減らす作りになっております。

僕が使っていて感じたのが、ロジクールCRAFT KX1000sのような高級キーボードと遜色ない打ち心地でした(筐体のガッチリさは当然Logicoolが上)

薄いので持ち運びに優秀

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076
スマホと変わらない厚み

重さも軽いのですが、特に良いのが薄さですね。

1.28cmの厚みらしく、普段使いのスマホと同じくらいのイメージでキーボード厚みとはとても思えません。

これはサンワサプライのリュック

当然薄くて持ち運びもラクなので、カバンのポケットなどにスルッと入ります。

厚みの気にならないので女性用の小さなバッグでも持ち運び可能です。

嬉しいUSB-C

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のUSB-C充電

充電に関してもUSB-C充電で文句はありません。

この手のキーボードは意外とMicro USBなどが多く、スマホやPCとケーブルが共有できてなくて不便でした。

特に外出先でiPadとUSB-Cケーブルが共有できるのでもしもの時も安心です。

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のデメリット

ここでは逆にサンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のデメリットを紹介します。

ぶっちゃけ悪い点なんてありませんので参考程度にどうぞ。

  • 独特のキー配置は慣れが必要(初見だとミスタイプしがち)

独特のキー配置は慣れが必要(初見だとミスタイプしがち)

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076
カメラ持ってるので片手のイメージ

V字型のエルゴノミクスデザインのキーボードは肩が自然なハの字になって疲労感も少ないとのことです。

確かに慣れてくれば、非常に使いやすく自然にタイピングができるようになりました。

ただ初めて使った時は指で覚えている位置とキーの位置が違うので、ミスタイプを連発しました。

10分くらい使ったら慣れてきたので、ストレートタイプのキーボードに慣れすぎている方は注意が必要かもしれませんん。

ゴーゴーシンゴ

どんなキーボードでも最初は戸惑うあの感じです

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076がおすすめな人

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076
尊師スタイルは意味ないw

サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076の購入がおすすめな人はiPad用のモバイルキーボードが欲しい方です。

Apple純正品のiPad用キーボードは多数ありますが、価格が高く全くおすすめできません。

サンワサプライの製品なら、iPadで使う以外にもパソコンにも使えるので汎用性が高く自宅でも使えます。

持ち運びできるキーボードが欲しいと思っている方には最有力の選択肢となるでしょう。

(まとめ)サンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076レビュー

以上がサンワサプライ ワイヤレスキーボード400-SKB076のレビューでした。

今までは重いMagic Keyboardを持って歩いてましたが、これを機に乗り換えました。

開くだけでペアリングできて、薄いキーボードは病みつきになります。

最後にメリット、デメリットを書いて終わりにします。

メリット
デメリット
  • 2つ折りにできてコンパクト
  • 開くと自動で電源オン、閉じると自動電源オフ
  • ショートカットキー搭載
  • 広いキーピッチでタイピングしやすい
  • Bluetoothで3台までペアリング可能
  • エルゴノミクスデザインで疲れづらい
  • 独特のキー配置は慣れが必要(初見だとミスタイプしがち)
ゴーゴーシンゴ

間違いなく購入して後悔しない商品です

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