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毎日が在宅勤務、ガジェットブロガーのシンゴです(@go5shingo)
ガジェットブロガーになのでマウスやキーボードにはお金を掛けがちですが、イスは放置しがち。
デザインも気に入らないゲーミングチェアでしのいでいました。
↑絶望的にデスクに合わないw
いつかはオフィスチェアの購入を考えておりましたが、高級オフィスチェアになると10万以上は当たり前で手が出せない。
購入に踏み切れずに悩んでいたところ、FlexiSpotからお声がけ頂きましてオフィスチェアを試すことができました。
僕はFlexiSpotの電動昇降デスクも使っていることもあり、デスクとイスがベストマッチ。
1週間ほど試座しましたが、疲れはもちろん集中力が段違いに上がりさすがオフィスチェアだと思いました。
今回はFLEXISPOTオフィスチェアOC15レビューをお届けします。
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*商品はメーカーより提供を受けております
FLEXISPOTオフィスチェアOC15のスペックと製品概要は以下の通りです。
製品名 | FlexiSpot OC15 |
カラー | グレー・レッド |
サイズ | 幅59.5cm 奥行57.5cm 高さ99.5cm |
耐荷重 | 125kg |
座面高さ範囲 | 44~50.5cm |
最大傾斜角度 | 35度 |
設置方式 | お客様組み立て方式 |
カラーも2種類あって、今回はどんなインテリアにも合わせやすいグレーを選びました。
他にはレッドもあり部屋の雰囲気に合わせて選べます。
↑公式サイトより画像引用
コンパクトなイスなので場所を取りません。
オフィスチェアとしてもコンパクトでミニマニストの方やシンプルなデザインが好きな方にピッタリだと思います。
僕のように都内の狭いワンルームマンションには重宝します。
FLEXISPOTオフィスチェアOC15の組み立ては非常に簡単。ネジを3つ止めるだけです。
開封から組み立てまで10分くらいあれば出来ます。
重さもそこまで重くないので組み立ては女性1人でも大丈夫です。
step
1開封する
ぶっちゃけ開封が1番大変な作業です。
重さが少々ありますので気をつけて作業したいところ。
パーツも少なく説明書を読まなくてもすぐに分かるレベルです。
パーツが5つしかないので楽チンです。
step
2座面と背もたれをねじ止めする
座面と背もたれを合体してねじ止めします。
六角レンチは付属してるので用意する必要はありません。
ワッシャーの取り付けもお忘れなく。
ねじ止めはここだけなので電動ドライバーは不要です。
後で座りましたが男性の僕が座ってもグラグラせずに頑丈でした。
step
3キャスターとシリンダーを付けて完成
キャスターの車輪は2つに分かれており自在に動かせます。
キャスターの付け方は穴に差し込むだけです。
たまに接触が悪くて入らない場合はグリグリ押し込めば入りました。
こんな感じのヒトデ型の脚に5つのキャスターを付けるだけ。
ガスシリンダーを脚の穴の部分に差し込みます。
ここは向きを間違いないように注意。
最後に座面を載せれば完成です。
どんなに設置が苦手な方でも簡単にできるのでご安心を。
組み立ては撮影しながらでも10分ほどで出来ました。
FLEXISPOTオフィスチェアOC15を実際に使って感じた良かった点をご紹介します。
あくまでも僕が使って感じたことなので参考程度にどうぞ。
エルゴヒューマンプロやオカムラのコンテッサにも座りましたが、座り心地は変わらないと感じました。
素材はモールドウレタンを使用。
ウレタンクッションは5センチもありフカフカなのでお尻が痛くなりません。
クッションが良いので今まで敷いていたゲルクッションなどは不要になりました。
普通のオフィスチェアでお尻が痛くなってしまう方におすすめです。
背中はゆるやかなS字ラインで後傾姿勢にフィットします。
ランバーサポートはありませんが、腰などは痛くありません。謎。
人間が座ると自然と快適な姿勢になっているイメージです。
メッシュ素材ですが反発力があり、フカフカのクッション力です。
体重をかけてもメッシュが包み込むように体を支えてくれるので、まるで形状記憶のような役割をします。
座面はメッシュ素材で通気性が抜群。
合皮製の通気性の悪い椅子に座っている方は乗り換えると違いを感じると思います。
背面のメッシュは透けるほど薄いですが、僕が1週間ガンガン使っても破れる心配はなさそうでした。
通常の使い方であれば耐久性に問題はないと思います。
同じメーカーなので当然電動昇降デスクと相性バッチリのように作られてます。
チェア右側には高さ調整のレバーが付いております。
チェアの高さは6.5センチ上下可能。
座面を低くできるので背の小さい方や女性でも足が届かないことはありません。
電動昇降デスクと組み合わせればイスの高さ調整+デスクの高さ調整ができオーダーメイドのようなデスク環境が構築出来ます。
左側のレバーを押すと背もたれの角度を調整可能です。
普段は背もたれが倒れないようにロックすることも出来ます。
↑座面倒してない状態
↑座面倒した状態
座面は場面によって倒せます。
通常時は座面を立てたままにして、ちょっとした小休憩や寝転びたい時は30度倒すと便利。
映画や動画鑑賞時にもリクライニングチェアの代わりに使う方法もあります。
5個のキャスターがあるのでスムーズに移動が可能。
フローリングで使っておりますが、今のところ傷がつくことも無さそう。
不安でしたらチェアマットを敷けば良いと思います。
イスは片手でラクラク回転可能。
ちょっと振り向きたい時や疲れた時に外を眺めるのにも便利。
固定式ではないので机のレイアウトも気にせずに角度調整ができます。
ここではFLEXISPOTオフィスチェアOC15と今まで使ってたゲーミングチェアとの違いやデメリットをお伝えします。
座り心地はオフィスチェアが勝ち。
ただし好みやゲーミングチェアのグレードによると思います。
やはり事務作業を集中できる環境を作りたいならオフィスチェアがおすすめです。
ゲーミングチェアに比べて肘掛けが硬いのがデメリット。
強化プラスチックでできているのでクッション性皆無です。
夏場など半袖で腕を置くとヒヤッと冷たいのが気になるかも。
ゲーミングチェアなら肘当てにクッションもありますし、肘当ての高さ調整もできます。
肘当て性能においてはゲーミングチェアが上と言えるでしょう。
ヘッドサポートが無いのも人によってはデメリットかもしれません。
オフィスチェアはハイバックでは無いので頭を支える構造にはなってません。
僕はヘッドサポートは不要ですが、使い方や好みによると思います。
FLEXISPOTオフィスチェアOC15購入がおすすめな人はコスパが良く高級オフィスチェアのような座り心地を求めている人です。
2万円を切る価格でありながら座り心地が良いのでテレワークや在宅ワークにピッタリです。
肘当てやヘッドサポートを重視する方には逆にゲーミングチェアがおすすめです。
以上がFLEXISPOTオフィスチェアOC15でした。
オフィスチェアを久しぶりに使いましたが、ここまで疲れないとはビックリしました。
今まで高いイスを買わないといけない固定概念をぶち壊す良い商品。
イス選び難民の方に特におすすすめしたいと感じました。
ココがおすすめ
ココが微妙
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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