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2020年12月8日にAppleから突如AirPods Pro maxが発売された。
Appleブランドとしては初のオーバーイヤー型のヘッドホンである。
大きさもさることながらお値段もMaxの税込で約70000円近い高級ヘッドホンである。
そこで気になるのがAirPods Pro MaxとAirPods Proならどちらを買えばよいのかという点だ。
機能や価格差などをチェックしてどちらを買えばいいのか考察していきたい。
*ちなみに本記事執筆時はまだAirPods Pro Maxは発売されていない
この記事はこんな方におすすめ
AirPods Pro MaxとAirPods Proのスペックまとめは以下です。
製品名 | アップル AirPods Max | アップル AirPods Pro |
---|---|---|
発売日 | 2020年12月15日 | 2019年10月30日 |
価格 | 6万1800円(税抜き) | 2万7800円(税抜き) |
チップ | H1ヘッドフォンチップ(各イヤーカップ) | H1ベースのSiP(System in Package) |
タイプ | オーバーイヤー型 | カナル型(密閉型) |
マイク | 合計で9つのマイク: アクティブノイズキャンセリングの8つのマイク、音声を拾う3つのマイク(2つはアクティブノイズキャンセリングと共用、1つは追加マイク)、各イヤーカップに3つの外向きマイク、内側に1つのマイク、ビームフォーミングマイクロフォン | デュアルビームフォーミングマイクロフォン、内向きのマイクロフォン |
デュアル光学センサー | ○ | |
加速度センサー | ○ | 動きを感知する加速度センサー、音声を感知する加速度センサー |
対応センサー | ポジションセンサー、ケース検知センサー、ジャイロスコープ(左イヤーカップ) | 感圧センサー |
ノイズキャンセリング | 「アクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」を切り替え可能 | |
共通機能 | アダプティブイコライゼーション(低音域と中音域をリアルタイム調節)、ダイナミックヘッドトラッキングを持った空間オーディオ | |
オーディオテクノロジー | Appleが設計した40mm口径のダイナミックドライバ(デュアルネオジムリング磁石モーター) | 専用の高偏位Appleドライバ(優れた低音と中高音域オーディオ)、均圧のための通気システム、専用のハイダイナミックレンジアンプ(クリアなサウンド) |
コントロール | Digital Crown: 回して音量調節、1回押して再生、一時停止、電話に応答、2回押して次の曲にスキップ、3回押して前の曲にスキップ、長押しでSiriを起動 | 1回押して再生・一時停止・電話に応答、2回押して次の曲にスキップ、3回押して前の曲にスキップ、長押しでアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替え |
Hey Siri | ○ | |
防水性能 | 耐汗・耐水性能(IPX4) | |
本体のバッテリー | 1回の充電で最大20時間の再生時間(アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードON時)、1回の充電で最大20時間のムービー再生(空間オーディオON時)、1回の充電で最大20時間の連続通話時間 | 1回の充電で最大4.5時間の再生時間(アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードOFF時は最大5時間)/最大3.5時間の連続通話時間 |
バッテリーケース | 「AirPods Max」を「Smart Case」に収めると超低電力状態でバッテリー充電が長持ち | Wireless Charging Case: 24時間以上の再生時間、18時間の連続通話時間 |
充電 | 5分間の充電で約1.5時間の再生時間 | 充電ケースでの5分間の充電で約1時間の再生時間/約1時間の連続通話時間 |
充電ケース | Lightningコネクタに対応 | LightningコネクタとQi規格の充電器に対応 |
Bluetooth | 5.0 | |
その他 | オンヘッド検知機能、ニットメッシュ素材のキャノピー、ステンレススチール製フレームのヘッドバンド、イヤークッションの形状記憶フォーム | 付属されている「シリコーン製イヤーチップ」3サイズ(スモール、ミディアム、ラージ)を付け替えて耳の装着感をカスタマイズ可能 |
同梱物 | AirPods Max、Smart Case、Lightning – USB-Cケーブル、マニュアル | AirPods Pro、Wireless Charging Case、Lightning – USB-Cケーブル、マニュアル |
カラー | シルバー、スペースグレイ、スカイブルー、ピンク、グリーン | ホワイト |
本体 | 高さ: 187.3mmx幅: 168.6mmx厚さ: 83.4mm、質量: 384.8g | 高さ: 30.9mmx幅: 21.8mmx厚さ: 24mm、質量: 5.4g |
充電ケース | 質量: 134.5g | 高さ: 45.2mmx幅: 60.6mmx厚さ: 21.7mm、質量: 45.6g |
大きく分けて違いは以下だと思います。
ココがポイント
基本的にヘッドホンとイヤホンの比較になるので製品事態が違いますが、共通している部分も多いです。
現時点では発売前なので音質などは不明ですが、値段を見ると躊躇してしまいますね。
AirPods Pro Maxが良いなと感じた点は以下でした。
今までBeatsブランドのヘッドホンはありましたが、Apple純正のヘッドホンは初となります。
やはりApple信者なら欲しくなりますよね。
しかもBeatsブランドのヘッドホンがあるのに、あえてAppleがヘッドホンを発売するのは相当な自信があるからだと思います。
音質やApple機器との連携の使いやすさなどかなり凄い事が予想されます。
Apple製品だから買うってのも当然ありですね。
AirPods Pro Maxはマイクが9つもあります。
AirPods Proは2つのマイクです。
おそらくノイズキャンセリング性能は相当高いと思います。
また、zoomなどの通話も超クリアにできるかもしれません。
AirPods Proは音量調節はiPhoneなどからしかできませんでした。
一方AirPods Pro Maxはアップルウォッチでも採用されているデジタルクラウンが搭載されており、音量調節をヘッドホン単体から操作が可能です。
高性能なヘッドホンに快適な操作性が加わっているのは使い勝手も良さそうですね。
AirPods Pro Maxの微妙だと思った点は以下です。
値段は税込で約70000円です
笑うしかないこの価格。
もちろん高級ヘッドホンなら10万以上するのは当たり前ですが、あくまでもAppleの一般用途のヘッドホンでの価格です。
この価格ですと最新のiPad Air4と価格は1000円しか変わりません。
ちょっと買えない値段ですよね。
重量は384gです。そして専用ケースは134g。
合わせて500g以上です。
ペットボトルより重いですね。
持ち運びにはかなり苦労するヘッドホンです。
また、ヘッドホン単体もかなり重いため頭が疲れると予想されます。
外国人向けですよね。
普通のオーディオマニア向けのヘッドホンではなく、あくまでもiPhoneやMacで聞くために作られてヘッドホンだと思います。
いくらヘッドホンの性能が良くてもiPhoneで音楽を聞いても大して高音質にはなりません。
戦略的に誰に向けて作ったのかわからない高額商品になってしまってる気がしてます。
AirPods Pro Maxの発表を見て「これは自分には合わない」と思って、すぐにAirPods Proを購入いたしました。
購入して感じた点は「めちゃくちゃ便利」です。
つけ心地やノイキャンの性能も良く、ずっと付けていても快適に使う事ができてます。
おそらくiPhoneユーザー全員が持っていたら良いレベル。
実際に良かった点をレビューいたします。
AirPods Proを購入して良かった点は以下でした。
順番にご紹介していきますね。
ノイキャン性能は予想以上に良かったです。
耳に付けた2秒後くらいから静寂が広がります。
以前にソニー SONYWH-1000XM3のノイズキャンセリングヘッドホンを持っていましたが、性能はソニー以上と感じました。
また、音楽をかけずにノイズキャンセリングオンにして、デジタル耳栓にする使い方もお気に入りです。
使えるアプリは限定されますが、iOS14から使えるようになった空間オーディオ機能はは最高です。
Apple TV+でAirPods Proの対応動画を見ましたが、四方八方から音が飛んで来て立体的な音にビビりました。
マジでやばかったのでこれだけでも買う価値はあります。
追記:iOS15から空間オーディオが強化されました
今まではApple MusicやApple TV +などの限られたコンテンツしか空間オーディオが使えませんでした。
iOS15になってからYouTubeでも空間オーディオ使用可能になりました。
YouTubeで音楽再生するのも迫力が増して、最高になりましたよ。
AirPods Proのつけ心地は文句なしで最高です。
走っても外れる心配は無いレベル。
僕は以前にAirPods(うどん)を購入した事があったのですが、耳から外れてしまい外では使えませんでした。
AirPods ProならAirPodsが合わなかった人でも合う人が多いと思います。
ワイヤレスイヤホンの不便な点はいちいち充電しないといけないとこです。
ケーブル充電だとコード刺したりするのって毎日やると面倒。
AirPods Proはワイヤレス充電に対応してるので、帰宅したら充電パッドの上に放置しとけば良いので楽です。
AirPods Pro買ったら絶対にワイヤレス充電器を買った方が良いです。
おすすめはアンカーが安くて使いやすいですね。
AirPods Proだと通話がしやすいです。
特に外で騒音の大きい所だとノイズを消してくれて相手の声がクリアに聞こえました。
また相手も自分の声が綺麗に聞こえていると言っていました。
マイク性能もかなり高いようです。
テレワークやzoom会議でも大活躍すると思います。
AirPods Proの性能や便利さには非常に満足してます。
ただ値段が少し高いですね。
定価だと税込で約30000円です。
2万円くらいだったら嬉しいですが・・。
まあ、買ってしまえば便利さに満足すると思います。
AirPods Proを2021年のいまさら買うのをためらっている方は以下の噂が気になっているのではないでしょうか?
AirPods Pro2(仮)がもうすぐ発売するかもしれない・・。
この噂が怖くて買えない方は、今までのリークや予想情報からどんなスペックになるか紹介しますね。
ココに注意
あくまで予想ですのであしからず
AirPods Pro3の噂
この噂通りにいくならコンパクトはAirPods Proになりそうです。
カナル型のAirPodsと言えばいいかもしれませんね。
1番重要なノイキャンが付かないらしいので2021年のいまさらでもAirPods Proを買っても問題ないかと思ってます。
僕は以下の機種でAirPods Pro購入を迷いました。
どの機種も優れており1ヶ月近く悩んでました。
ココがおすすめ
とにかく評判が良かったのが、Jabra Elite 85t。
Air Pods Proよりも全然良いとのレビューも多く、かなり迷いました。
あとデザインもカッコいい。
今でもJabra Elite 85tを欲しいと思ってます(笑)
ココがおすすめ
とにかく音質が良かったのがWF-1000MX3です。
ソニーお得意のハイレゾはAir Pods Proにはマネの出来ない芸当。
またつけ心地も大変よくかなり迷いました。(多分どっちか買ったら両方欲しくなるやつ)
ココがおすすめ
オーテクは好きで以前にもワイヤレスイヤホンのレビューをしておりました。
今回も大好きなオーテクのノイキャンモデルがあったのでかなり迷いました。
以前のレビューはこちらにあります。
投稿が見つかりません。AirPods Proを最安で購入するなら「イオシス」がおすすめです。
中古商品も多いですが、新品も定価よりも安く購入する事ができます。
例えば未使用品が27800円と大体10パーセントオフで購入可能。
安く買いたい方は必見です。
さらに詳しく
現時点では高すぎるAirPods Pro MaxよりもAirPods Proのほうがおすすめです。
差額の3万円でiPadやアップルウォッチを買った方が幸せになれると思います。
もちろんApple信者なら迷わず購入しましょう(笑)
AirPods Proの最安購入はイオシスですが、不安な方はAmazonなどの購入もおすすめです。
以上になります。
以下もおすすめの記事なのでぜひ読んでください。
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