こんにちはシンゴです(@go5shingo)
LOOP Experienceと言う、おしゃれなライブ用耳栓をご提供頂きました。
今回はLOOP Experienceのレビューです。
- おしゃれでアクセサリー代わりになる耳栓が欲しい方
- ライブやフェスの後に耳鳴りや難聴を経験したことがあるかた
- 周りの音が気になる神経質な方
- 見た目がおしゃれ
- ピアスのように使えるデザイン
- コンパクトで持ち運びやすい
- -18dbを下げつつ快適な音質
- Good Design Award 2023度受賞デザイン
- 小さすぎて無くす心配あり
- 普通の耳栓に比べると価格は高い
カフェで使ったりしても便利でしたよ
Loopってどこの国?
Loopは2016年にベルギーで創業したイヤープロテクター(聴覚保護機器)のブランド。
スタイリッシュなデザインと抜群の機能性で人気のブランドで世界150ヵ国以上、400万人以上から選ばれている製品です。
ここ最近はApple Watchなどのスマートウォッチでも聴覚保護の重要性が説かれております。
現代では4人に1人の大人が聴覚障害になる恐れがあるとされており、イヤープラグの重要性が増しております。
Amazonの評価でも13000件以上、星4.1を獲得してるのが本製品です
Loop Experience 外観レビュー
ここではLOOP Experienceの外観を簡単にレビューします。
箱はおしゃれな外観で若者向けのようなイメージです。
Loopはシリーズごとに特徴がありますが、LOOP Experienceは主にライブ、フェス向けの耳栓で-18dB相当を軽減するとのことです。
横にはExperience(経験)の文字。
パーケージは以下の通りでした。
- Loop Experience イヤープラグ x 1セット(Mサイズ同梱)
- キャリーケース
- イヤピース(XS,S,L)
イヤーピースに関してはサイズごとに合計で4種類あり、耳の穴の大きさに合わせてフィット感を選べます。
サイズ | 大きさ |
XS | 10mm |
S | 11mm |
M | 12mm |
L | 13mm |
僕はMサイズがしっくりときました
キャリーケースは丸形のシリコン素材で非常に小さいです。
耳栓の色はパープルで、まるでピアスのような見た目をしております。
メタリックパープルでイヤリングのように使ってもおしゃれです。
ケース付きではありますが、Air Pods Proと比べても半分以下の大きさです。
ポケットや小銭入れに入れて毎日持ち歩いても全然かさばりません。
Loop Experienceの重さはMサイズで6gでした。
もうほぼ重さを感じないので、毎日持ち歩いても苦になりません。
Loop Experience使用レビュー
ここではLOOP Experienceを実際に使った感想を書きます。
カフェでの使用の感想
カフェ(スタバで使用)してみました。
スタバでの使用感想
- イヤープラグをしたまま入店、注文
- 店員さんの声も普通に聞こえる、会話は結構小さくはなるけど問題無い
- 周囲の話し声は聞こえるけど、会話の内容は分かりづらくなる
- BGMは普通に聞こえる
- エアコンの音は耳栓を付けても付けなくても聞こえなかった
- タイピング音は聞こえない
- 見た目で特に不審に思われることもなかった
こんな感じで、まさに耳栓と言ったところで周囲の雑音を軽減しました。
集中力ですが普段は人の話し声が気になったり、イライラしたりする時もありましたが、イヤープラグを付けると改善されて普段よりも集中力がアップするように感じました。
自宅での使用感
続いて自宅で使用しました。
うちはひとり暮らしなので部屋内は静かですが、道路に面しており車や人通りの音が大きい環境です。
自宅での使用感想
- 静かな環境なので家の中での静けさは変わらない
- イヤホンしてる時みたいに自分の呼吸の音が大きくなる
- 外の車や人の歩く音はほぼ聞こえなくなる
- 半日以上付けていたが特に耳は痛くならない
- 慣れたら耳栓をしないと作業しづらくなる
こんな感じの使用感で、ライブ用の耳栓にはなっておりますがブログ作業などでも重宝しました。
また宅急便などの来客などのインターホンも普通に聞こえるので、逃すこともありません。
ずっと付けていると耳栓が無いと違和感を感じる(依存性がある?)ので、頼りすぎるのは良くないかもしれません。
ホワイトノイズがある方が集中できる人もいると思うので好みが分かれるかも?
Loopイヤープラグの違いと選び方
Loopイヤープラグは目的に合わせて3種類があります。
ここでは選び方を紹介しますね。
製品名 | Quiet | Experience | Engage |
dB | -26dB | -18dB | -16dB |
特性 | 安眠、騒音対策 | 集中、音楽ライブ | 会話用 |
おすすめな人 | 睡眠不足、寝付きが悪い、最強の耳栓が欲しい | 騒がしい環境、ライブやフェスによく行く | 雑音だけを減らして会話用の耳栓が欲しい |
価格 | ¥2,690〜 | ¥3,990〜 | ¥3,990〜 |
それぞれの選び方をまとめた表が上記になります。
選び方の結論は以下だと思っております。
Loopイヤープラグの選び方
- 睡眠用の耳栓が欲しい→Quiet
- 万能の耳栓が欲しい→Experience
- 会話用の耳栓が欲しい→Engage
僕の結論はこうですが、公式サイトの商品の選び方のページがあります。
ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
詳しく知りたい方は公式サイトのよくある質問も参考になると思います
LOOP Experienceイヤープラグの疑問や質問に答える
ここではLOOP Experienceイヤープラグの購入にあたって疑問や質問に答えます。
Loopイヤープラグの評判
ここではLoopイヤープラグの評判をX(Twitter)からピックアップしてみました。
僕以外の意見も参考になると思うので、ぜひチェックして下さい。
賛否両論あるようですが、おおむね効果を感じてる人が多いと感じました
(まとめ)LOOP Experienceイヤープラグレビュー
以上がLOOP Experienceのレビューでした。
耳栓ってデザインがイケてない商品が多くて、外で使うのを控えていたのですがLOOPはおしゃれで積極的に使いたくなる製品でした。
ノイズキャンセリングイヤホンを使うと音楽に釣られて集中できない方や周囲の雑音を減らしたい方にはおすすめです。
また家族で住んでいる方で、呼び声などにも対応できるのでノイキャンイヤホンよりも使い勝手が良いと感じました。
ひとつあると日常が快適になりますよ
<ライブやイベント用>
<睡眠用>
<日常付けっ放し用>
<3つの機能が切り替え可能の全部入り>
<子供用>