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どうも、カメラが趣味のシンゴです(@go5shingo)
カメラってハマると楽しいんだけど、長年続けているとだんだんと嫌になることもあります。
僕もカメラは8年以上続けておりますが、休止したり再開したりが続き先日ついにカメラを全て手放しました。
カメラを全て手放しました!
— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@go5shingo) January 11, 2023
これからはスマホで撮影しま〜す
この記事を読んでるってことは、なんとなくカメラに疲れたり辞めたりと思っている方もいるはず。
結論として僕はカメラを辞めて意外とスッキリとしました。
写真撮影が疲れてカメラを辞めたいと思っている方は参考にみてください。
ここでは僕が感じた写真趣味に疲れてしまう理由を挙げていきます。
一過性の飽きもあるかと思いますが、もうカメラを辞めたいと感じる方もいるはず。
僕が思う写真趣味が疲れる理由は以下だと思っております。
撮りたい被写体が無いって結構深刻な問題です。
僕はポートレート撮影をメインでしておりましたが、モデルさんが引退したり関係性が疎遠になったりしたりすると一気に撮影頻度が減りました。
また雑食気味にストリートスナップや風景などを撮影していても、しっくりと来なくなることが多かったです。
カメラを続けるにあたり、明確に「これが撮影したい」と思うモチベーションが大事だと感じてます。
写真を撮る目的も重要だと感じてます。
ぶっちゃけ写真を撮らなくてもプロカメラマン以外の方は生活に支障はありません。
1ヶ月にカメラ撮影が0枚でも全く問題がありません。
旅行で風景を残したい、推しの写真を撮りたい、鉄道写真を撮りたいなどの明確な目的が無いと目的を見失いがちになります。
仲間がいないと一人でカメラ趣味をしていても続かないと思います。
カメラは撮影するだけでなく、写真を鑑賞や保存するのが最終目的のはず。
一人でカメラをしていても誰からもフィードバックが無いので、もう撮影に行かなくてもよいやと思ってしまいます。
カメラは一人でやっていると、シンドイ趣味だと感じます。
機材が買えないのもストレスに感じる方が多いと思います。
フィルムカメラに比べてフィルムの現像代は描からなくなりましたが、逆にカメラ本体やレンズの値段はガンガン上がりました。
さらに現像に必要なPCやSDカード、Lightroom費用や撮影会費用など思った以上にカメラ趣味はお金が掛かります。
このような状況で高い機材を買い替えていくのは、金銭的な負担がかなり大きいです。
結果機材が買えずにストレスを抱えている方も一定数いると感じております。
せっかくカメラを買ってもそもそも外出する機会が少ない方も多いと思います。
仮に外出する日でも、「やっぱカメラは重いから置いていこう」と思いカメラを持ち出す頻度も減ってる方も多いハズ。
最近はコロナ禍で撮影を自粛していた方もいるはずなので、おのずとカメラを持って外出する機会が減っていると思います。
カメラは外に持ち出してナンボなので、なるべく外出しないと撮影趣味が続けられなくなります。
ここからは写真趣味が疲れたけどなんとかカメラを続けたい方向けの解決方法を紹介します。
気分転換や新ジャンル開拓の為に違う撮影ジャンルに挑戦するのがおすすめです。
ただ大幅にジャンル変更するのが難しい方は、今までと撮影スタイルを少し変更するのがおすすめ。
例えばポートレート撮影でも個撮だけしていた人は大撮やスタジオ撮影に挑戦するなどです。
もしもおすすめの撮影会が分からない方向けに東京のおすすめ撮影会も以下の記事にまとめてます。
撮影した写真ってそのままにしているしていませんか?
人って少なからず承認欲求があるので、いいね!や他の人に褒められると誰しもが嬉しいものです。
もしも撮影した写真をそのままにしている方はSNSやブログで紹介しましょう。
ちなみに各SNSの特徴はこんな感じだと思ってます。
現実世界ではカメラ趣味の仲間を見つけるのは難しいですが、まずはSNSやブログで作品を紹介するのがおすすめです。
やはり撮影機会を増やす為にはカメラを常に持ち歩かなければなりません。
ただ重いカメラを毎日持ち歩くのはシンドイし負担になります。
思い切ってレンズ交換式カメラを辞めて、高性能のコンデジに変更するのもおすすめだと思います。
今はAPS-Cで高画質なGRなどのハイエンドコンデジもありますし、さらに小さい1インチコンデジのDSC-RX100M7などもあります。
コストは掛かりますが新しい機材を購入するとモチベーションが上がるのでおすすめです。
今まで試したこと無い焦点距離のレンズを購入したり、明るい単焦点レンズなどを購入すると撮影スタイルに変化や撮影の幅も広がります。
注意点としてカメラ本体を買い換えるよりもレンズを買い足すのがおすすめです。
なぜならレンズをそのまま使うと結局は撮影対象がそこまで広がらないからです。
よっぽど古いカメラを持っている方は別ですが、カメラ本体を買い換えるメリットは画素数やAF、高感度性能の向上などです。
レンズを先に揃えておくと、表現の幅も広がると思います。
もうこのままカメラを持ち続けても解決できそうも無いって思う方は思い切ってマウント変更をすると新しい道が開ける場合があります。
マウント変更はコストは掛かりますが、メーカーごとの思想が変わるので同じカメラでも色味や写りが変わってきます。
僕は富士フイルムからCANONにマウント変更しましたが、AFのスピード向上やフルサイズカメラが試せるなどの今まで体験できなかった撮影体験ができました。
ただマウント変更は非常にお金が掛かるのでレンタルなどでお試してからが失敗が少ないです。
もしもここまで読んでやっぱり写真趣味を辞めたいと感じたら、カメラを辞めても大丈夫です。
カメラを辞めると以下のメリットがありました(僕の場合)
順番に紹介します。
カメラを持っていると撮影に行かないといけない義務感のようなものがずっとありました。
カメラを手放してからは撮影から開放されたので、気持ちがラクになりました。
長くカメラ趣味を続けていると、撮影がライフワークのようになっておりました。
ようやくカメラから開放されたので、晴れやかな気分になってます。
今まで新製品が出ると「いつかは欲しい」と思ってストレスを感じてました。
今は新製品情報を追ってないので、機材欲が全くありません。
カメラ沼から抜け出せれたので、健全な感覚が戻りました。
カメラ撮影の時間って撮影時間よりも現像時間がわりと長いです。
撮影1時間でも現像に2時間掛かったりと、時間がかなり奪われます。
カメラを辞めたことにより、現像に使ってた時間を読書や映画鑑賞などに時間を割けるようになったのでおうち時間が充実しました。
今までカメラに使ってたお金も他の趣味や貯金に回せます。
僕はカメラやレンズ、撮影会などに数百万円を投資しましたが得られた物は少なかったです。
常に機材を更新する必要や毎月の撮影会の出費も無くなったので、金銭面もラクになりました。
さらにサブスクになったLightroomなどの「アドビ税」の毎月の出費も無くなりました。
ここでは写真趣味を辞めるにあたり疑問になるであろう点についてお答えいたします。
正直たまにカメラで写真を撮りたいと思うことはあります。ただ我慢している状態でしょうかね。
復帰したいと思えば復帰するかもしれません。
撮影会に行かないのでカメラは必要ないです。普段は皆さんと同じようにスマホで撮影してます。
カメラがあった時もストレスがありましたが、無くてもストレスはあります。カメラが無いのにカメラ沼のような気分です。
辞めようか悩んでいるストレスが無くなったので良かったと言えば良かったです。
以上が写真趣味に疲れた時にどうすれば良いかでした。
最後に今回の記事をまとめます。
1 写真趣味に疲れてしまう原因
2 写真趣味が疲れたら試すべきこと(カメラを続ける場合)
3 カメラ趣味に疲れたら辞めても良い
以上となります。
撮影趣味に疲れたら無理して続ける必要は無いと思います。
一旦休んでカメラから離れるなり、一時的に引退するなどしてはいかがでしょうか。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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