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モバイル保険レビュー! AppleCareやキャリア保険の方は乗り換えがおすすめ

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この記事を書いた人「ゴーゴーシンゴ」
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こんにちは
ゴーゴーシンゴ
「iPhone・ipadの保険はAppleCareが1番だよね!」と思っていませんか?

実はAppleCareよりもお得な「モバイル保険」があるのをご存知ですか?

今回はAppleCareとモバイル保険を比較してモバイル保険の良さをお伝えいたします。

最新のiPhone14やiPad にしっかりと対応しておりますよ!

モバイル保険
総合評価
( 4 )
メリット
  • 年間10万円まで何回でも保証が可能
  • スマホ以外の副端末の保証も最大3台まで可能
  • 端末買い替え時・キャリア変更時も保証が継続する
  • スマホ以外のモバイル通信機器 にも利用できる
  • 修理自体は、どこの修理店で 行っても問題無し
  • AppleCare、キャリア保険よりも安い
デメリット
  • 海外でのトラブルは補償対象外
  • 紛失や災害は補償対象外
  • サブ端末(スマホ以外)の保証金額は上限3万円まで
目次

AppleCareについておさらい

AppleCare

ここではApple純正の保険サービスAppleCareについておさらいします。

純正だから優れている点がある一方でデメリットもあるのでしっかりと抑えておきましょう。

AppleCare保証内容まとめ

・ハードウェア製品限定保証の保証期間が1年→2年に延長

・Appleスペシャル電話サポートが90日→2年に延長

・過失や事故による破損時に減額サポート(2回まで)

例えば、画面のみの破損の場合:3,400円まで その他の損傷の場合:11,800円まで・バッテリーの無償交換(80%未満に劣化時のみに対応)

・プラス2000円で盗難、紛失にも対応のオプションがあり(AppleCare+)

全体的に保証期間が2年に延長されます。

また故障時の負担金が一定で済むのが特徴です。

AppleCareの加入料について

これは機種によって違ってきます。

一覧は以下になります。

AppleCare+は盗難・紛失に対応したプレミアムプランです。

機種AppleCare+AppleCare+
盗難・紛失プラン
一括購入月額料金一括購入月額料金
iPhone 14 Pro Max29,800円1,480円31,800円1,600円
iPhone 14 Pro29,800円1,480円31,800円1,600円
iPhone 14 Plus26,800円1,350円28,800円1,450円
iPhone 1423,400円1,180円25,400円1,280円
iPhone 1323,400円1,180円25,400円1,280円
iPhone 13 mini23,400円1,180円25,400円1,280円
iPhone 1223,400円1,180円25,400円1,280円
iPhone SE(第3世代)11,800円580円13,800円700円
AppleCareの加入料
ゴーゴーシンゴ

スマホ代が値上げしてるのにこの価格はキツイです

AppleCareに入った方がいい人

こんな方にはオススメかも

  • スペシャル電話サポートが受けたい人

  • バッテリー無償交換が受けたい人
  • アップル純正の保証が安心な人

しかし以下の特典は人によってあまりメリットは少ないと思います。

スペシャル電話サポートが受けたい人

iPhoneに関してわからない事があった場合どうするだろうか?

多くはググれば解決するし、iPhoneは使ってる方が多いので周りにいる人に聞けば解決するだろう。

ネットが普及した現在では電話サポートを受けたいが為にAppleCareに入るのはメリットが少ないと思う。

ゴーゴーシンゴ

地方に居てAppleの店舗になかなか行けない方には魅力的だと思います

バッテリーの無償交換を受けたい人

AppleCareは80%以下にバッテリーが減らないと使う事ができない。

この頃には「買い替え」も視野に入って来るので不要な方も多いと思う。

仮に無償交換と言えども、2年間で80%以下になるのは運の要素もあるし、iPhoneを売却して差額で新しいiPhoneを購入したほうがお得の場合も考えられる。

ゴーゴーシンゴ

3年以上端末を使うかが選択肢の分かれ目にはなりますね

AppleCareがオススメできない理由やデメリット

残念ポイント

・Apple製品それぞれ加入する必要がある

・年々加入料が上昇している

・単純にもっとお得な保証に加入できる

Apple製品それぞれ加入する必要がある

AppleCareは個別保険などで端末ごとに保険に加入する必要があります。

例えばiPhone、iPad、Apple Watch、Air Pods Proなどそれぞれ保険に加入すると膨大なお金が掛かります。

もちろん保険は掛け捨てなので安心を買うことができますが、結局は無駄になることが多いです。

Apple信者ほど実はApple Careはおすすめできません

年々加入料が上昇している

AppleCareはスマホ価格の上昇に伴い保険料もどんどん値上げしております。

特に液晶から有機EL液晶になってからは、かなり保険料も上昇。

今後も値下げされる可能性は少なく、むしろ負担は大きくなると思います。

Appleから離脱するのもアリですが離れられない人はまずはApple Careから離脱がおすすめです。

他にもっと良い保険がある!

これから紹介する「モバイル保険」がAppleCareより優れている点が多い保険です。

この後紹介しますが、AppleCareよりメリットがあるように開発して販売されているのでお得な保険となっております。

AppleCareよりおすすめモバイル保険について

モバイル保険は年間10万円まで補償

ここではモバイル保険について紹介します。

AppleCareよりも保証範囲が広く使いやすい保険になっております。

AppleCareと迷ったらぜひ検討してくださいね。

モバイル保険の内容

ココがおすすめ

月額700円で好きな端末を3台まで年間10万円以下であれば回数制限なしで何回でも保証

加入方法は?

・購入から1年未満の端末であること

・無線通信が可能であること

・今現在正常に作動する製品であること

追記 購入から1年未満の端末の条件は撤廃されました!

1年以上たっていても、AppleCare+や、キャリアの有償補償に入っている場合は、登録可能です。

つまりAppleCareやキャリアの補償からの乗り換えがおすすめです。

ちなみにアップケアは以下の条件でないと加入出来ません。

参考

AppleCare加入条件:購入日より30日以内である事。

加入条件がモバイル保険は緩い

モバイル保険に加入できる端末は?

mobile-hoken1

・スマホ

・タブレット

・Apple Watch

・Apple Pencil

・携帯型ゲーム機(任天堂スイッチなど)

・ゲーム機(PS5など)

・iPod、ウォークマン

・モバイルルーター

細かい条件として、「日本国内で発売された技適マークのある商品」があります。

普通に買った商品には技適マークはついてるので安心して下さい。

モバイル保険のメリット

ここではモバイル保険のメリットについて紹介しますね。

ココがおすすめ

  1. 年間10万円まで何回でも保証が可能
  2. スマホ以外の副端末の保証も2台まで可能
  3. 端末買い替え時・キャリア変更時も保証が継続する

年間10万円まで何回でも保証が可能

AppleCareよりも格安の料金設定で年間10万円まで何回でも補償ができるのがメリットになります。

ちなみに10万円までの保証金額だが、Appleの修理の金額は以下の通りです。

<iPhone 14 Proの場合>

機種AppleCare+なしAppleCare+あり
画面割れ50,800円3,700円
バッテリー交換14,900円
背面カメラ29,800円
背面ガラス割れ75,800円3,700円
その他の損傷99,800円12,900円
iPhone 14 Proの修理料金

つまりApple製品の故障だったらほぼ全てカバー出来る保証金額になっている。

iPhone 14 Pro MAXや大破の場合は10万円を超える可能性があります

スマホ以外の副端末の保証も2台まで可能

この保険のスゴイ所はスマホと他の機器まで保証が可能な点です。

例えば、iPhone+iPad+Apple Watch など。

その他ワイヤレスイヤホンや任天堂スイッチ、Apple Pencilなども保証可能。

つまり、合計3台の保証が付いている保険なのでお得に加入できます。

ゴーゴーシンゴ

Apple Pencilの補償が地味に嬉しいです

端末買い替え時・キャリア変更時も保証が継続する

AppleCareの場合は端末を変えたら、その都度AppleCareに加入しないとならない。

モバイル保険の場合はマイページから簡単に変更が出来る。

また、キャリアに縛られる事も無いので柔軟に保証を受ける事が出来て便利。

修理はどこのお店でもOK

モバイル保険は修理店の縛りは無くどこの修理店で修理を行っても大丈夫です。

街の修理店、メーカー、通信キャリアなど自分の家から近い場所や普段良く行く場所で修理可能。

わざわざApple公認ストアで修理する必要もありません。

逆にApple Storeで修理してもモバイル保険が適用されるのでApple公式サービスで修理するのがおすすめです。

キャリアの保証との比較

ここでは4大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)のiPhoneの保証について紹介します。

保証内容に違いはあれどモバイル保険の方が圧倒的に安く、保証上限や保証回数も全然違います

スクロールできます
商品名docomo

smartあんしん保障
au

故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+
ソフトバンク

あんしん保障パック with AppleCare Services
楽天モバイル

故障紛失保証 with AppleCare Services
申込期間購入後14日以内購入時のみ購入時のみ購入時のみ
月額14Pro/ProMax990 円14Pro/Pro Max シリーズ1,66 3円14Pro/Pro Max シリーズ1,60 0円14Pro/Pro Max シリーズ1,46 0円
対象台数1台1台1台1台
修理時の自己負担上限5,500円画面交換: 3,700円 本体交換: 12,900円画面交換: 3,700円 本体交換: 12,900円画面交換: 3,700円 本体交換: 12,900円
補填回数1年間に2回まで1年間に2回まで1年間に2回まで1年間に2回まで

全損/盗難
8,250円~ 12,100円 で同一端末と交換12,900円 にて同一機種と交換12,900円 にて同一機種と交換12,900円 にて同一機種と交換
修理店舗docomoショップ店頭 郵送Apple Store 正規サービスプロバイダー 郵送Apple Store 正規サービスプロバイダー 郵送Apple Store 正規サービスプロバイダー 郵送
キャリア保証について
ゴーゴーシンゴ

キャリア保証がモバイル保険を上回るケースは全くありません

モバイル保険の申し込みの多い機種

2021年9月の段階でモバイル保険の申し込みの多い機種は以下です。(公式より)

第1位:iPhone 13
第2位:iPhone SE 3
第3位:Pixel7
第4位:iPhone 14 Pro
第5位:iPad Pro 11

バラエティーにとんだ機種がランクインしてますね。

Galaxy Z Fold4やGalaxy Z Flip4 5Gなどの高価な折りたたみスマホなども加入必須ですよ。

これらの機種を使っている方はモバイル保険の申し込みを検討してみてはいかがでしょうか?

モバイル保険を申し込む

モバイル保険の注意点やデメリットは?

完璧とも思えるモバイル保険にも注意点があります。

念のため以下に当てはまる方はご注意下さい。

・海外でのトラブルは補償対象外
・紛失や災害は補償対象外
・サブ端末(スマホ以外)の保証金額は上限3万円まで

ゴーゴーシンゴ

デメリットを把握しておけば後悔しません

モバイル保険の解約方法について

モバイル保険の解約については、「マイページから簡単に解約ができます

解約について違約金や解除料は一切ありません。

ただし、以下の注意点があります。

ココに注意

・月額料金は日割りにならないので月途中に解約してもマルマルかかる

また電話でも解約の申し出が出来ます。

0570-067-789

注意点として、電話だけでは解約出来ません。

さくら小額短期保険から解約の用紙が送られて来るので、記入して返送する手間があります。

ですのでマイページからの解約申請がオススメです。

モバイル保険の実際の評判を調べてみた

実際に保証を受けた方の評判も良いようである。

ちなみに筆者はまだ壊した事が無いので、残念ながら(?)保証は受けた事は無い。

水没させたiPhone XS Maxの修理代(本体交換)がモバイル保険から全額降りた。Apple Care+に入っても修理代を払わないといけないことを考えるとこっちが得やな。 pic.twitter.com/eDAkvAqfH8

— ネリオ@ひきこ森勤務🌳 (@nerio_paul) June 12, 2019

画面も本体もバキバキに割って修理不能で交換したiPhone、モバイル保険の審査降りて交換費用42984円全額補填してもらえた!!!!!!!!!!!モバイル保険神一生ついていきます!!!!!!!!!!!!一生月額700円払います!!!!!!!!!!!!

— わらびもち (@warabi_mochin) May 12, 2019

モバイル保険についての疑問や質問に答える

定番の組み合わせ
モバイル保険って審査はあるの?

加入できる機種条件などがあるので審査があります。

古い端末などは加入できませんので、条件をお読みください。

モバイル保険の審査期間は?

加入申し込みの翌日から審査が始まり、最短で翌営業日に審査が完了になります。

モバイル保険に解約金はある?

解約金はありません。ただし日割りはありませんので、月末に解約したほうがお得です。

モバイル保険の審査は厳しい?

審査は加入条件を満たせば難しくはありません。

モバイル保険にMacBookなどは加入できる?

MacBookの加入も可能です。

モバイル保険にPixelFoldやGalaxyFoldなどの折りたたみ端末も加入可能?

問題なく加入できます。

モバイル保険に加入する主端末と副端末のおすすめの組み合わせは?

個人的におすすめの組み合わせは、iPhone+Apple Watch+Air Pods Proの組み合わせがおすすめです。

必要に応じてiPadなどのタブレットに変更するのもよいです。

モバイル保険で紛失の補償はされるか?

紛失は補償されません。あくまでも故障保険になります。

モバイル保険に壊れてから加入できますか?

壊れてからの加入はできません。仮に加入できたとしても虚偽報告として後に賠償請求される可能性があるので絶対に辞めましょう。

モバイル保険加入がおすすめな人

モバイル保険加入はAndroidスマホがおすすめ
Androidスマホはキャリア保険しか無いので特におすすめ

ここではガジェットブロガー目線でモバイル保険加入に特におすすめな人を紹介します。

AppleCareやキャリア保険に1000円以上払っている人

多くの人に当てはまるだろうAppleCareやキャリア保険に1000円以上払っている人はモバイル保険に乗り換えがおすすめ。

月額の費用も安くなるので月々のランニングコストが下がって、お得になります。

さらに修理する場所に制限が無くなるので、お近くのスマホ修理店などですぐに持ち込み修理ができます。

キャリアショップやApple店舗が遠い人には時間的なコストメリットもありそうです。

ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなどを使用している方

メインのスマホ以外にもイヤホンやスマートウォッチなどの補償を追加したい方にもおすすめです。

モバイル保険ならiPhoneの他にApple WatchとAir Pods Proを追加しても月額700円とリーズナブルです。

手薄になりがちなイヤホンやスマートウォッチの補償を追加できるのは、めちゃくちゃ便利だと思います。

Androidスマホを使っている方

Androidスマホはキャリアの補償しか無く、キャリアに搾取されている不便な保険しかありません。

キャリア保険を使っている方は即刻、モバイル保険に乗り換えがおすすめです。

コストや保証内容を上回るので、キャリア保険を継続する意味は全くありません。

キャリアから端末をレンタルしている方

キャリアのレンタルプランで2年後に返却する予定の方などで、無保険の方もモバイル保険に加入しておくと安心です。

返却時に破損や画面割れをしていると、当初の約束金額よりも大幅に減額されて追加で費用を払うはめになります。

安心して使う為にも、レンタルプランの場合も保険加入がおすすめです。

まとめ:モバイル保険は超お得な保険

モバイル保険は優秀

月額700円で3台までの保証が受けられる、AppleCareよりお得!

AppleCareに比べてメリットが大きい保険です。

月額700円が掛かりますがiPhone以外の他の機器にも保険が効くので非常に便利です。

保険はいざ壊れないとメリットが感じられませんが、安心感があります。

万一に備えてぜひ加入をご検討ください!

ゴーゴーシンゴ

スマホがめちゃくちゃ高くなってるので万一に備えて加入しましょう!

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