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【レビュー】Godoxの最強ポートレートストロボ『V860II』はコスパがNo1

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この記事を書いた人「ゴーゴーシンゴ」
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こんにちは
ゴーゴーシンゴ
文句なし最高!

Godoxの最強ポートレートストロボ『V850II』を購入いたしました。

最初に結論ですが、このストロボ最高です。

特にポートレートを撮影している方にはプロフォトのストロボと比べてコスパNO.1だと思います。

あまりの良さにポートレート撮影意欲が急上昇しまくりました!

こんな方におすすめ

  • ポートレート撮影をしている
  • コスパの高いストロボを探している
  • チャージタイムの速いストロボが欲しい
  • 強力GNのストロボが欲しい
  • 屋外、屋内で使える最高のストロボを探している
Godox V860II
総合評価
( 5 )
メリット
  • リチウムイオン電池のチャージ時間が速い
  • 何百枚発光しても使えるスタミナと安心感
  • TTL調光がとにかく正確なのでラク
  • 液晶のバックライトが見やすく分かりやすい
  • バッテリー交換がリチウムイオンはラク
  • 首振りがスムーズなので天井バウンスがしやすい
  • 2年以上使ったがストロボは壊れていない(耐久性抜群)
  • オフストロボコマンダーのX-proの操作が分かりやすい
デメリット
  • ストロボのヘッドが丸型で無い点
ゴーゴーシンゴ
最強ストロボの決定版です。ぜひ最後まで見てくださいね。

*新作のGodox V860Ⅲも発売されました!

目次

ストロボGodox V860II レビュー

ここではGodoxのカメラストロボV860Ⅱのレビューを紹介します。

コスパと性能に優れた商品なのでぜひチェックしてくださいね。

Godox V860Ⅱスペック紹介

基本的なスペックは以下のようになっている。

ストロボのランクで言うとハイアマ〜プロでも通用するスペックのストロボだ。

GN(ガイドナンバー)60

TTL(自動調光対応)

1/8000HSS(ハイスピードシンクロ対応)

2000mAhリチウムイオンバッテリー搭載

2.4Ghzワイヤレスシステム対応

上記の通りスペックは死角なしと言ったところだ。

ガイドナンバー60あるので、屋内、屋外、夜間、オフストロボとどんな場面でも対応出来る。

次に外観のレビューを紹介する。

外観レビュー

V860II

外観の箱はこんな感じ。

Godox=神牛と書くらしいです。

重さは544gでした。

リチウムイオン入りでこの重さです。

ペットボトルより少し重い程度ですね。

さすがにクリップオンだとズッシリと重く感じます。

V860II

手持ちのゴドックスのTT685と比べて見ました。

大きさは若干V860Ⅱの方が小さい気がします(左)

V860IIバッテリー

こんな感じのリチウムイオン電池が入っております。

容量は2000mAh。

しっかりとした容量で長時間使えるのがポイントです。

V860IIバッテリー

付属品にバッテリーチャージャーがあります。

別に充電器を買わなくて良いのでお得ですね。

リチウムイオン電池を縦で充電する珍しいタイプです。

便利なのが20%ごとにメモリがあるので充電の状況が分かりやすい。

ちなみにフル充電までは約2時間半です。

Godox V860IIの便利だった点

ここでは最強コスパストロボGodox V860Ⅱのメリットを紹介します。

ぶっちゃけ最高すぎ今までのストロボの悪いイメージが全て払拭されました。

リチウムイオン電池のチャージ時間が速い

リチウムイオン電池のチャージの速さはすばらしいですね。

ポートレートで連続で撮影していると、単三電池のストロボだとチャージが溜まって無くて発光しない事が多かったです。

V850Ⅱはチャージが速くて発光しない事が無くなりました。

ちなみにフル発光でも1.5秒でチャージされます!

何百枚発光しても使えるスタミナと安心感

ストロボって熱持つと加熱保護の為、発光しなくなるんです。

V850Ⅱならフル発光で10連発くらいしても全然大丈夫でした。

光量を下げれば、真夏でも問題無いと思います。

スタミナもスゴイです。

フル発光で650回発光が可能。

ハイスピードシンクロの場合は、フル発光で連続発光15回できます。

発光パワーが1/2 +0.7、1/2 +0.3と弱くなるに従って連続発光回数は伸ばす事が出来ます。

体感では1000回くらいは発光が余裕でした。

1回の撮影で1000枚くらいポートレート撮影する方にも嬉しいですね。

TTL調光がとにかく正確なのでラク

ポートレート撮影ではマニュアル発光をメインで使用しておりますが、最初の一発の光の調整って難しくないですか?

そんな時TTL調光が便利です。

最初にTTLで発光して、そのまま補正なしで使えてしまいます。

もし補正するとしても、明るい暗いは1段で無くて1/3段ずつくらいで調整していけばバッチリになるはずです。

光の精度が高いと明るさのバラ付きが少なくなるのでのちのRAW現像の手間が減って非常に助かります。

液晶のバックライトが見やすく分かりやすい

V860II

液晶のバックライトの緑は見やすいです。

特に現在のモードと光量が大きく表示されるので間違える心配がありません。

さらに便利なのが右上に電池の残量がメモリで表示される点。

純正ストロボだと電池表示が無くて、そろそろか電池切れかなと勘で電池交換をしていました。

ポートレートだといつバッテリーが切れて撮影が出来なくなるとヒヤヒヤしていたのですが、V860Ⅱなら心配はありません。

地味な機能かもしれませんが、ポートレートカメラマンにとっては便利な機能です。

バッテリー交換がリチウムイオンはラク

たいていのストロボは単三電池4本を使う事が多いのですが、V860Ⅱはリチウムイオン電池の為、急いでいても電池交換がラクです。

単三電池って向きを交互に変えたり、落としたりして電池交換が面倒だったりします。

リチウムイオン電池なら入る方向に入れるだけなので、電池交換がラク。

地味に便利な機能です。

ちなみにリチウムイオン電池は、VB-18で別途購入できます。

首振りがスムーズなので天井バウンスがしやすい

ゴドックスのストロボ全般に言える事ですが、首振りがしやすいんです。

純正ストロボだと首振りのストッパーが付いていたりして、押さえつけないとスムーズに首振りが出来ません。

V860Ⅱは適度にクリック感があるので、ある程度の角度にスムーズに止める事が出来ます。

ポートレートでは縦構図、横構図でストロボの首振りを頻繁に変えるのでスムーズに首振り出来るかは非常に大事です。

(追記)2年以上使ったがストロボは壊れていない(耐久性抜群)

中華製のストロボなので品質が心配でしたが、購入から2年以上経ったけど壊れてません。

長期間使えるので、品質は純正と大差ないかと思います。

少なくても2年使えれば、元は取れたような気がしてます。

オフストロボコマンダーのX-proの操作が分かりやすい

オフストロボコマンダーのX-pro

別売のX-Proのコマンダーが直感的で分かりやすです。

AからEまで最大5個のストロボをコマンダーで操作できます。

各AからEまでのストロボの光量も調整出来たり、TTL対応のストロボなら設定をTTLにする事も出来ます。

あとは液晶が明るくて大きいので暗い屋外でも設定がしやすいです。

連携も簡単なのでV860Ⅱを買ったら追加で絶対に買うべきですね。

GodoxV860Ⅱの不満点やデメリット

基本的に不満点はないです。

純正以上の性能でありながら、値段は純正の1/3くらいの値段。

純正にはないリチウムイオン電池でチャージが速い、スタミナもあると最高のストロボだと思います。

唯一あげるとしたらストロボのヘッドが丸型で無い点でしょうか。

ゴドックスのV1シリーズが丸型ヘッドなので、丸型が良い方にはV1がオススメです

Godox V860IIまとめ

以上がGodox V860IIレビューのまとめになります。

ハイパワーでありながら値段も安いので本当に買って良かったカメラ用品でした。

あらためて良かった点やおすすめポイントをまとめます。

Godox V860IIはこんな方におすすめ

ココがおすすめ

・リチウムイオン電池のストロボが欲しい方

・チャージが速いストロボが欲しい方

・TTLの自動調光が付いたストロボを使いたい

・屋内でも屋外でも信頼出来るストロボが欲しい

・性能が良くコスパの良いストロボが欲しい

ゴーゴーシンゴ
こんな方は買えばとても満足出来ますよ!

TTL(自動調光)がいらないならGodox V850IIがおすすめ

兄弟機として、TTL機能を省いたV850IIもあります。

値段が5000円程安いのでマニュアルでストロボ操作したり、コスパを求めるならこちらも良いですよ。

ポートレートで大切な光の使い方はコチラの記事がおすすめです。

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