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iPad Pro/Airの最強ケースがPITAKAより発売されました。
こんにちはシンゴです。
iPad Pro/Airを使う上で外せないのが、Magic Keyboardの存在。
文字を書くのはもちろん、マウス操作や充電機能など活躍の幅は非常に広いんです。
しかし問題になるのが、Magic Keyboardに対応するケースが少ない問題。
Magic Keyboardを使う時にいちいちケースを取り外したり、付けたりするのは非常に面倒です。
付け外しの手間を減らす画期的なアイテムが「PITAKA MagEZ Case 2」です。
宇宙船にも使われる軽くて丈夫なアラミド繊維を使ったカーボン柄のケースです。
以前のMagEZ Caseマグネット機能が加わりMagEZ Case 2として登場しました。
ココに注意
MagEZ CaseとMagEZ Case 2は違う製品になります。購入する際はご注意ください
今回はPITAKA MagEZ Case 2を実際に使用して感じたレビューをお送りいたします。
*メーカーより製品の提供を受けております
PITAKAと言えばアラミド繊維を使ったスマホ・タブレットなどの製造・販売する周辺機器メーカーです。
独創的なデザインと圧倒的な品質で唯一無二の存在感を放っています。
アラミド繊維とはF1などにも使われるハイテク素材。極薄・軽量・擦り傷防止・色褪せないなどの優れた特徴があります
この記事で紹介する「MagEZ Case 2」はアラミド繊維の特徴の他に使い勝手がさらにアップデートしております。
Pita!FlowについてはPITAKA公式のYouTube動画が分かりやすいと思います。
MagEZ Case 2に内蔵されたマグネットによってさまざまなアイテムと連携いたします。
文章を打つ時はMagic Keyboardと連携、動画鑑賞はPITKAから発売されているMagEZ Standとくっつける、Apple Pencilを使う時にはMagEZ Folioを組み合わせるなどです。
参考
将来的に拡張性があるので非常に便利なエコシステムです。
今は予算が無いからMagEZ Case 2だけ購入して、のちのちStandやFolioなどを追加導入すると便利。
色々なシュチュエーションでiPadがさらに便利なアイテムへと進化します。
ここではMagEZ Case 2の外観をレビューしていきます。
僕が使っているのはiPad Pro11インチ(M1)になります。
基本的は機能は同じなので、それぞれのモデルで置き換えて見ていただければ幸いです。
デザインはPITAKA伝統のグレーのツイル柄です。
アラミド繊維製カーボンスタイルで気品を感じられます。
下部には電子接点があるのでMagic Keyboardもしっかりと動作いたします。
ゴールドの見た目に高級感を感じました。
カメラ部分のクリ抜きの精度も抜群です。
レーザー加工なので寸分の狂いもないほど精密にデザインされております。
右下にはPITAKAのロゴがワンポイントに添えられてます。
プリントではなく型抜きされているので、手間ひまかかってるのが想像できます。
ケースの内側はプラスチック素材です。
iPad本体が傷つかないように優しい素材となっております。
裏面中央には丸型のマグネットを装備。
このマグネットのおかげで最初に紹介したMagEZ Standと連携できたりします。
スピーカーの穴などもしっかりと空いております。
音響に影響が出ないように設計されてます。
ちなみに重さは82gでした。
タブレットケースとしてはかなり軽い方でアラミド繊維の特徴の軽量がが活かされております。
持ってもほとんど重さを感じません。
ケース本体の薄さも1.6mmしかありません。
まるで付けていないかのようなシームレスな体験ができます。
ここではMagEZ Case 2の装着レビューをします。
iPad Pro11インチ本体との装着例やMagic Keyboardとの組み合わせについて紹介を進めます。
iPad Proとの装着例はこんな感じです。「めっちゃカッコいいです」
装着方法ははめるだけです。
特に硬くてはめづらいとかはありませんでした。
下部のスピーカー部分、USB-C部分です。
注意点としてケーブルタイプのHUB以外だとケースに干渉して使えないのでご注意ください。
USB-Cケーブルでの充電は干渉しないで普通にできます。
あくまで直接USB-Cを挿すタイプのみが使えないです(HUBが多い)
左サイドの音量ボタン周りです。
音量ボタンの押し心地も悪くなく、普通に反応しました。
デメリットとしてセルラーモデルだとSIMスロットが塞がれてしまします。
めったに出し入れする訳ではありませんが、よく使う人は覚えておきましょう。
右サイド部分はむき出しのデザインとなっております。
カーボン柄とiPad本体のデザインがツートンにマッチしてカッコいいです。
ただし保護されないので注意が必要です。
全面保護ケースではございません。
ガラスフィルムを貼っておりますが、干渉はしませんでした。
僕はMIMASOガラスフィルムを使っております。
もしかするとフィルムの相性があるかもしれません。
Apple Pencilも問題なく装着可能です。
Apple Pencilが貼り付く側面はむき出しになっているので充電もさまたげません。
軽量化とデザイン面でもアクセントになっているのがポイントです。
Magic KeyboardとMagEZ Case 2の装着例です。
ホワイトのキーボードとの組み合わせがカッコいいですね。
他社製ケースとの違いはカバーを付けたままでもキーボードが使えること。
メール返信やテキスト作業などがサッと行えます。
いちいちケースを取り外さなくて良いので作業効率が断然違います。
iPad Proのスマートコネクト機能があるので、もちろんトラックパッドも使えます。
互換性はバッチリなのでまるで純正アイテムのような連携です。
ストレスも無く使えるので嬉しいです。
もちろん充電も使えます。
Magic Keyboardも利点が活かされているのが嬉しいですね。
Magic Keyboardを付けてフタを閉じても干渉しません。
アラミド繊維ケースは極薄なので、まるで付けていないかのような気分です。
MagEZ Case 2の購入がおすすめな人は以下だと感じました。
普段はiPadを裸で運用している「裸族派」の方におすすめです。
ケースを付けても重さや厚さがほとんど変わらないので、軽快にiPadが使えます。
タブレット本来の状態で使えるので、持ち運びも苦になりません。
安価で導入できるタブレットスタンドですが、そのまま使うとiPad本体に傷がつきがちです。
傷が付くと見た目が悪くなったり、手放す時も買取価格が下がってしまいます。
大切なiPadを大事に使いたい方にケース導入はおすすめです。
やはりMagic Keyboardを使っている方もMagEZ Case 2はおすすめです。
他社製ケースだといちいち取り外したりして、超絶めんどくさい。
Magic Keyboardを使っていて、iPadを裸で運用している方は導入すると便利ですよ。
完全に自己満足ですが、PITAKAのアラミド繊維素材で揃えると所有欲がアップします。
iPadケースの他にもiPhoneケースやApple Watchバンドなどもあり。
全てPITAKAコーディネートするのもおしゃれだと思います。
PITAKAから発売されているMag EZ Standと使えばさらに便利になります。
上下左右の回転式のスタンドで角度調整が可能、Qi充電にも対応しております。
おしゃれなタブレットスタンドが欲しい方にはおすすめです。
以上がMagEZ Case 2レビューまとめでした。
アラミド繊維の高級感溢れるデザインと軽くて薄い使いやすいケースです。
1番の売りがPita!Flowと呼ばれる連携機能です。
専用ケースや専用スタンドを使うことで、さらにiPadの便利な可能性を広げてくれるアイテムです。
お値段が約7,500円と高めのケースですが、他社製品では味わえない満足度があると思います。
最後に改めて、メリット・デメリットをまとめます。
ココがおすすめ
ココが微妙
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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