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毎日のWeb会議が必須のシンゴです(@go5shingo)
Web会議と言ったら画質が大事。
僕の使っているMacBook Pro16(インテル版)はカメラが720Pで画像が荒いのがネック。
ザラザラの画像でイケてる雰囲気とはほど遠くて困っておりました。
画質を改善したいと考えていたところ、OBSBOTさんより4Kカメラのお話しをいただきました。
このカメラの特徴がジンバルとカメラが一体化しており被写体をAIが自動追跡する4Kカメラです。
ジェスチャでズームや被写体の切り替えができるので画角を気にせずに使えます。
価格が35000円ほどと高いですがAmazon評価も4.5(2022年4月末現在)と製品評価の高い商品。
今回はMacでもWindowsでも使えるWebカメラOBSBOT Tiny 4Kレビューです。
OBSBOT Tiny 4Kの紹介はこちらの公式YouTubeを見れば分かりやすいかと思います。
スペックについては以下の通り。
サイズ | 89.4〜142mm x 58mm x 58mm※ |
---|---|
重さ | 147〜176g※ |
最大解像度 | 4K/30fps 1080p/60fps |
デジタルズーム | 4倍 |
フォーカスタイプ | AF/MF |
HDR | ○ |
視野角 | 86° |
マイク | ノイズリダクション付デュアルマイク |
動作範囲 | パン(横軸): ±150° チルト(縦軸)t : ±45° |
構造上可動範囲 | パン(横軸): ±160° チルト(縦軸)t: ±90° |
最大速度 | 120°/s |
対応OS | Windows7/8/10/11 macOS10.13〜 |
*マグネットスタンドあり/なし状態
詳しいスペックは公式ホームページを確認ください。
スペックについてはこんな感じです。
4K30Pまで撮影できる4倍ズームカメラで高画質なWebカメラ。
MacでもWindowsでも使えるので汎用性も高いカメラです。
この後は特徴的な機能を紹介します。
1/2.8とWebカメラとしてはかなり大型のセンサーを搭載しております。
大型センサーによって4K/30fpsと1080p/60fpsの動画で撮影可能。
フルHDでも60fpsで撮影できるのでヌルヌルで動きます。
ミラーレスカメラのように被写体を自動で認識して追跡してくれます。
通常の座ったままのWeb会議はもちろんプレゼンなどでも活躍する機能。
カメラマンなしで自動でフォーカスを合わせてくれます。
ジャスチャーによるカメラの操作が可能です。
手を上げれば被写体の認識。
「逆Lのポーズ」で4倍ズームイン・ズームアウトが可能。
4Kの解像度なのでズームしても画質劣化が少ないのも嬉しいです。
HDRと自動露出により、どんな環境でも綺麗に撮影ができます。
窓側の直射日光が当たる環境や暗い室内などの明暗差があっても画像が潰れたり白飛びしません。
OBSBOT Tiny 4Kの設置方法はかなり自由度が高いです。
モニターもノートパソコンやデスクトップ含めて使えました。
汎用性が高いのでどんな環境でも使えるのが便利です。
便利機能としてさまざまなモードがあります。
単にWebカメラ用ではなくYouTubeやTikTokなどで使うと便利そうです。
プライバシーにも配慮された設計になってます。
カメラを下に向けると自動的にスリープモードに入ります。
ビデオと音声がシャットダウンされるので、ハッキングなどによる盗撮の心配もありません。
アップデートも豊富なのが嬉しいポイントです。
バグ修正やセキュリティ向上はもちろん新機能追加もあります。
例えば顔認識や自動スリープなどの新機能も追加されました。
OBSBOT Tiny 4Kの開封レビューです。
箱は真紅で派手な見た目ながら高級感があります。
お値段が高いので箱も豪華な印象。
開封すると専用のキャリングケースと説明書が付属してました。
ハードケースのキャリングケースなので持ち運びにも便利です。
さすが専用ケースだけあってピッタリ収納されてます。
下部にはカメラ本体とマグネット、上のメッシュポケットにはケーブル類が綺麗に入ってます。
ケーブルは2種類付属しております。
USB-AとUSB-C付きなのでどんなPCでも接続可能です。
USB-A変換コネクターもあるのでUSB-Cケーブルの頭を変更することも可能です。
カメラ本体の見た目もおしゃれでコンパクト。
レンズの周りに赤丸が付いてるのでデザインのアクセントになってます。
下側は2軸ジンバルになっている360°回転する台になってます。
カメラ本体の重さは147gと軽いスマホぐらいの重さです。
軽いので持ち運びも余裕。
端子はUSB-CとDC端子があります。
USB-Cだと給電もできるプラグイン方式なのでおすすめです。
丸い小さい穴はマイク穴です。
音質はお世辞にも良いとは言えません。
まあ無いよりはマシ程度と考えてください。
こちらが付属のマグネットマウントです。
マグネットなのでカメラ本体とワンタッチでジョイントします。
このマグネット構造は手軽で便利です。
UNC1/4-20のネジ穴があるので市販の三脚も取り付け可能です。
三脚に載せれば高さも出せるので便利です。
追跡してくれる自撮りカメラとしても使えるのでYouTubeなどでも活躍しそう。
デスクに置けるミニ三脚だったら軽いので持ち運びにも便利です。
ここからはOBSBOT Tiny 4Kの使用レビューです。
画像はブログ用に圧倒的に圧縮してるので実際の写りはめちゃくちゃ良いです。
*撮影画像はモデルさんの許可を得ております。
画像はモザイクが掛かっておりますが、AFは顔を常に追尾しております。
左右に動いてもAFが外れることなく粘り強く追従。
まるでミラーレスカメラを使っているようでした。
モザイク部分以外の洋服部分もさすが4K画像でクリアに表現できております
動画の出力はフルHDですが撮影画像を4Kで撮影してダウンスケールしても解像力が高い動画が撮れておすすめです。
ジェスチャーズームはこんな感じで動作します。
4倍でズームイン、ズームアウトできるので商品紹介などにも使えそうだ。
驚くべきはズームしても画質が劣化しない。
かなり高解像なので効果的にズームを使っていきたい機能だ。
PC画像ではなく、カメラの動きを見てください。
左右に動いてもカメラが追随して動いてくれます。
ジンバル内臓なので手ブレの嫌な揺れが発生しないのもメリットです。
デスクトップPCを使ってる方も使えます。
僕のモニターはベゼルが太いのですが、全然大丈夫。
載せても安定感があるので落ちて壊れる心配もありません。
MacBook Proのようなベゼルの細いノートPCでも使えます。
クリップ部分がかなり伸縮するので使えないPCは無いと思います。
汎用性が高いのもポイントです。
三脚を使えば机など自在に置けます。
ただし高さミニ三脚だと高さが足りないので見上げた角度になりがちでした。
台の上に置いてかさ上げして使うといい感じの高さになりました。
OBSBOT Tinyアプリから細かい設定ができます。
こんな感じで細かい設定が可能。
基本的に全てオンで問題ないかと思いますが、追跡モードだけは撮影方法によって使い分けたいですね。
ここではOBSBOT Tiny 4Kと通常モデルどちらがおすすめかについて書きます。
結論としては4Kバージョンが圧倒的におすすめです。
OBSBOT Tiny 4K | OBSBOT Tiny | |
画質 | 最大4K@30fps動画対応可能 | 最大1080p@30fps動画対応可能 |
自動追跡 | ◯ | ◯ |
ジェスチャーコントロール | ◯ | ◯ |
ズーム | 4倍ズーム | 2倍ズーム |
オートフォーカス | ◯ | – |
HDR | ◯ | – |
値段(Amazon実売価格) | 35,999円 | 27,500円 |
機能の違いについては表の通り。
4Kバージョンが通常版の上位版となっております。
価格差は約8000円で悩みどころですが、通常盤を買うなら無理してでも4Kがおすすめ。
4K撮影やズームは2倍でも良い方には通常盤がおすすめです。
OBSBOT Tiny 4K購入がおすすめな人は高画質なカメラで自動AFを求める方です。
Web会議はもちろんYouTube用カメラとしても最適です。
また部屋が暗い環境でもAIやHDRにより明るく綺麗に写すことができます。
今までカメラ画質に悩んでいた方は買い替えのベストチョイスになると思います。
以上がOBSBOT Tiny 4Kのレビューでした。
高性能4KカメラにAIを搭載して自動追尾とかガジェットの未来を感じる製品でした。
僕が今まで使ったWebカメラの中では断然高画質でビビりました。
お値段は高いですがファームアップデートもあり長く使える商品だと思います。
保証期間も1年間ありますので気になったらぜひポチってくださいませ。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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