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おすすめのキーボードが知りたい
こんな要望にお答えします。
キーボードって合う合わないが大きいので、高いキーボードは購入のハードルが高い。
そんな方におすすめなのがロジクールのキーボード。
癖が少なく誰でも扱いやすいのでおすすめのキーボードです。
今回レビューするのはロジクールの高級キーボードCRAFT KX1000sです。
僕は高級キーボード初体験ですが、実力はモノ凄かったです。
MacBook Pro16をメインPCで使っております。
その際にBoYataノートスタンドを使用しております。
画面は見やすくなりましたが問題が一つありました。
キーボードの位置が高くてタイピングが疲れる!
そうして外付けキーボード探しの旅が初まりました。
コレは単純にロジクールの高級マウスMX Master 2Sが非常に良かったからです。
他にもMac対応のキーボードも決め手でした。
あとはPhotoshopやPemierepro などのAdobeソフトに使える「クラウンダイヤル」に興味があったからです。
さっそく箱を開封していきます。
まず、持った瞬間に感じたのは「結構重い!」
重量は960gほどあります。
良く言えばしっかりとした作り、悪く言えば重いと言う感じでしょうか?
ちなみに裏面はこんな感じになっております。
特に目を引くのが、Adobeソフトの対応です。
Illustrator、Pemierepro、Lightroom、Photoshopに対応している旨が書かれております。
付属品はこんな感じです。
本体の他に、USB用のレシーバー、USB TypeCケーブル、説明書、保証書。
地味に嬉しいのがUSB TypeCの充電ですね。
MacBook Pro16と同じなので助かります。
もちろんUSBの裏表イライラ問題もありませんよ。
デザインはグレーベースでとても高級感があります。
キーボードはテンキーが付いているフルサイズキーボード。
クリエイティブ以外にも数字入力などが多い事務作業などにも便利に使えそうです。
キーボード方式はパンタグラフ方式です。
ノートパソコンに採用されているキーボードと言えばわかりやすいでしょうか?
キーピッチは19.0mm、キーストロークは1.8mm。
軽い押し心地のキーボードに仕上がってます。
ここではロジクールCRAFTの使用して良かった点を書きます。
・キーの中央に丸いクボミがありミスタイプしづらいように工夫されている
・キーの跳ね返りがソフトなので早打ちやすい
・バックライトが手元を照らしてくれて地味にオシャレ
・入力した際の音はほとんどしないので静かなオフィスでも使いやすそう
真っ先に感じたのが、「しっかりと作られたキーボードだ」と感じました。
また、パンタグラフ式のキーボードなのでゴミが入りにくそうなのも良いです。
キーストロークは軽くて長時間作業するのにもピッタリだと感じました。
長く使っていても疲れませんでした。
メカニカルキーボードで押し疲れしてしまう方には特におすすめできます。
上の動画を見ればクラウンの特徴が分かると思います。
クラウンは「クリエイティブダイヤル」になっており、以下の操作に対応しております。
・クラウンをタッチする
・クラウンを押す
・クラウンを回す
クラウンはアプリ事にできる事が自動で判定されます。
例えば、Photoshopでクラウンを回すとズーム出来たり、Premiere Proではタイムラインを拡大出来たりして便利です。
使った感想は右利きの人は左手でクラウンダイヤルを回して、マウスを右手で操作できるので作業効率が上がるかもしれないと思いました。
AdobeのソフトやオフィスやChromeなど様々なソフトに対応してて便利ですよ。
これらのソフトを使っている方はさらに効率的に操作ができるようになります。
ココがおすすめ
・デザインは高級感があり満足度が高い
・キーボードは軽い打ち心地で極上
・手を近づけるとバックライトが光り手元が明るくて見やすい
・テンキー付きなので動画編集の際に数値入力が便利
・電卓ボタンがあり一発で電卓を呼び出せる
・ロジクールオプションアプリでキーカスタマイズが自由自在に出来る
・ペアリングが3台までボタン1つで簡単に切り替えができる
・メーカー保証も2年と長いので安心して使える
普通のキーボードとして打ち心地などは十分合格点です。
普通に打ちやすい。てか最高です。
ブログ書いている時のキータッチは軽いので静音性を求める方にもオススメ。
押し心地も軽いので疲れづらいのもポイントが高いです。
プラスαの機能が付いているキーボード。
iPadや他のPCを複数台持ちの方にはペアリングが簡単に出来て便利なキーボードです。
ペアリング1 MacBook Pro16
ペアリング2 iPad Pro10.5
ペアリング3 サブのMacBookAir
こんな感じでボタン1つで使い分けが出来るので1つのキーボードで簡単接続でマルチデバイスで使い分けが出来ます。
ココが微妙
・傾斜の角度調整が出来ないので合わない人は注意
・クラウンを使いこなすのが難しい(MacBook Proのタッチバーみたいな存在)
・キートップは手の油が付き汚れやすい
・重さも960gもあるので持ち運びには適さない
・価格は15000で値下がりしたがそれでも少し高い
・充電の持ちは良くない
クラウンはかなりカスタマイズできる反面使いこなすには慣れが必要です。
僕はいまだにカスタマイズができておらず使いこなせていません。
また、キーに手の油が付きやすいのも使っていて気になりました。
夏場などで手に汗をかく人は注意が必要ですね。
この辺は残念に感じました。
あとキーボードの充電の持ちはあまり良くないですね。
バックライトが電池を消費するのだと思います。
その為、ずっとUSBを接続して充電しながら使ってます。
だから有線キーボードと変わりません。
最後に値段はぶっちゃけ高いですね。
10000円くらいだったら嬉しかったです。
ただ押し心地はとても良いのでブログ執筆作業が効率化できて気に入っております。
Logicoolクラフト届いたー!
やっぱりキーボードでゲームしないならタイピングしやすい薄型っしょ!
・タイピング音はほぼ無音
・暗くなると光ってかっこいい
・見た目の4倍くらい重く、かなりずっしりしてる
・お値段は15000〜17000 pic.twitter.com/2BI2rtvsdr— オレオ (@oreo7864) June 13, 2020
パソコンのキーボード変えてみた。Logicoolのクラフト。
めちゃ高級感がある!打鍵感は、ストロークが浅いかな?
でも大満足。(⌒∇⌒)— もにゃか (@humming_monyaka) October 28, 2019
私は今ロジクールのクラフトっていうキーボードで2万円くらいですかね
サーフェスダイヤルが便利だと思ってたんですが微妙で(;´д`)
暗いときに少し光るのもおまけです。今は私も無線ですが、無線から有線て抵抗ありますよね。。。
キーボード3万円の有線は高いと思いますよ(笑)光る要素ないですし。— 名無しの権兵衛 (@gon_gon_33) November 2, 2019
全体的に良い意見が多かったです。
ただ、サーフェスダイヤルが微妙との意見があり納得しました(笑)
やはり使いこなすのが難しいんですよね。
しばらく使って見て、タイピングする際にキーボードとデスクの隙間があり腕が痛くなる感じがしました。
調べてみると、CRAFT専用のパームレストがある事が判明!
即追加購入いたしました。
ココがおすすめ
・専用設計なので大きさや高さがピッタリ
・薄型で高さがあまりなくCRAFTとの相性が抜群
・デザインはグレーでシックな高級感がある
・手の痛みが軽減した
・クッション性能が適度でちょうど良い
・滑り止めが効いているのでキーを打っても滑らない
さすが専用設計!
こんなにピッタリなパームレストは初めてですと言った感じです。
ですが少しだけ気になる点がありました。
ココに注意
ただサッと拭けばメンテナンス出来ますのでそこまで神経質にならないでも大丈夫そうです。
文字を多く書く人などはセットで購入した方が幸せになれるかと思います。
キーボードと手首の隙間が埋まったので疲れが激減しました。
タイピングが多い方は絶対に買った方がいいです!
総合的に大満足度の商品でした。
新しくクラウンダイヤルを削除しKx800も新発売されました。
機能はほぼ同じです。定価で5000円の違いがあります。
ですが、価格的にはKx1000sが値下がりしている為ほとんど変わりません。
個人的には価格が許せるのであればKx1000sがクラウンダイヤルが付いていてオススメです。
Kx800も実際に家電量販店で試してみましたが、キーボードの押し心地はKx1000sと変わりませんでした。
定価自体はKx800の方が安いのでクラウンダイヤルを絶対に使わないのであればKx800を買えば良いと思います。
質感はKx1000sの方が上に感じました。
また、重さもKX1000sの方が重くてしっかりとしてます。(960gと810g)
持ち運びが多い方は軽いKX800が軽くていいかもしれません(ただし普通のキーボードより重いので持ち運びには向きません)
僕の感想だけでは意見が偏りそうなので世間の評判や評価について載せておきます。
全体的に良い意見が多く、悪い意見は探せなかったです。
Logicool製品のKX1000sですが神商品です。
お茶をこぼして絶望していましたが復活するという驚異の耐久性を発揮してくれました。
タイピングの感触も良く静音で高級感溢れるこのデザイン。
作業をする方には強くおすすめします。 pic.twitter.com/TGphD1ZQib— Cold❄️ (@ColdDS4) June 25, 2020
新製品の「KX1000s」
キーボード左上にあるクラウン(つまみ)がポイントで、様々な動作が可能です。#LogcoolMeetup #Craft #KX1000s pic.twitter.com/AFTdn6Z4th— オガワ (@otaculture) September 2, 2017
動画編集のときに使ってるロジクールのCRAFT KX1000s
左上についてるダイヤルが動画編集のときに便利で作業スピード上がるのでお気に入りです♂️
デスク周りのレイアウト考え中です‥
ごちゃごちゃしてる‥#動画編集 pic.twitter.com/WMSehKIQyU— ryota_33 (@ryota3317) July 19, 2020
キーボードとマウスを買い替えた。マルチペアリングが出来て最高⭐️打鍵感も最高#ロジクール #Logicool #KX1000s #CRAFT #mx_master3 pic.twitter.com/Z5UUKy7po1
— きいたん (@cpakiyo) May 23, 2020
買うべき人
上記に当てはまる人は買っても後悔は少ないかと思います。
むしろ大満足して目から鱗が飛び出るかと思います。
僕は最初はこんな高いキーボード買うのは後悔するだろうと思ってましたが、後悔どころか大満足でベストバイのキーボードにやっと出会えました。
在宅ワークやテレワーク、ブロガーやクリエイターまで誰でも満足するキーボードだと思います。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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