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Bluelounge キックフリップレビュー。MacBook Airにおすすめスタンド

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この記事を書いた人「ゴーゴーシンゴ」
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こんにちは

MacBook Airを使う時に傾斜がなくて手が疲れがち。

もっと快適にパソコンを使うために、角度は重要です。

自宅ではPCスタンドが使えますが、持ち運びには重くてかさばる。

カフェや外出先で快適にMacを使う為に、キックフリップが便利です。

カフェ作業☕️ pic.twitter.com/3c9ykkHIUZ

— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) December 9, 2021

今回は3000円ちょっとで購入できる定番のBluelounge キックフリップのご紹介です

重さも55gとコンパクトで軽量なスタンドなので、外出先での作業がめちゃくちゃ快適になりますよ。

Bluelounge キックフリップ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 軽くて荷物にならない
  • 空間からの排熱効率が良い
  • タイピングはしやすくなる
デメリット
  • 角度調整ができない
  • 値段が少し高い
目次

Bluelounge キックフリップ開封レビュー

Bluelounge キックフリップ

Bluelounge キックフリップのパッケージです。

名前が薄型エアスペーサーと言うらしいです。

隙間が出来てPCのエアフローが良くなるのが狙いの商品ですね。

Bluelounge キックフリップ

裏面には使い方が書いてあります。

両面テープでくっ付けて使うとのこと。

フリップは折り畳んで使わないで、立てるとのことです。

Bluelounge キックフリップ

キックフリップ本体は黒色でプラスチック素材のようです。

お世辞にも高級感があるとは言えず、チープな印象。

まあ裏面に付けるのでほとんど見えないので、デザインよりも機能性が大事だと思います。

Bluelounge キックフリップ

キックフリップの仕組みは非常にシンプルです。

半分が中折れして盛り上がる仕組みです。

半分は粘着テープで固定されているので動くことはありません。

Bluelounge キックフリップ

キックフリップの大きさは23㎝でした。

13.3インチのMacBook Airにはピッタリな大きさでした。

対象は13インチまでのパソコンが対象のようです。

15インチなどの大型のラップトップPCには使えないと思います。

Bluelounge キックフリップの重さ

重さですが55gと軽量でした。

粘着してずっと付けっぱなしになりますが、軽いので毎日の持ち運びにも気にならない重さです。

プラスチック素材なので軽量なのは利点だと感じました。

Bluelounge キックフリップ

テカリがある部分が粘着部分になります。

水洗いすれば繰り返し貼り直しができるとのことです。

もしもPCを入れ替えた場合でも、長く使えるかもしれませんが耐久性は不明です。

Bluelounge キックフリップ

粘着ですがかなり強力に貼りつきました。

ガタなどはなくしっかりと動かなく固定されます。

タイピング圧が強い方でも全然問題無い丈夫さでビックリしました。

Bluelounge キックフリップ

傾斜の角度は自然な感じです。

高さは3センチ程度で、トラックパッドに近づくにつれて平らになります。

Bluelounge キックフリップ

使うときは跳ね上げるだけなので1秒で使えます。

折りたたみPCスタンドのように毎回組み立て、設置の手間が無いのが非常に便利です。

Bluelounge キックフリップ

使わない時はこんな感じで薄くてコンパクトです。

厚みもほとんど無いのでPCケースなどの干渉は最小限です。

よほどピッタリな以外は普通に使えると思います。

Bluelounge キックフリップのメリット

Bluelounge キックフリップ

Bluelounge キックフリップの良かった点は以下です。

ココがおすすめ

  1. 軽くて荷物にならない
  2. 空間からの排熱効率が良い
  3. タイピングはしやすくなる

1 軽くて荷物にならない

今までPCスタンドをカフェなどに持ち歩いて多野で、キックフリップは軽くて便利です。

重さも57gで軽いですし、付けっぱなしなので忘れる心配がありません。

MacBookに標準装備でも良いくらい便利な商品です。

投稿が見つかりません。

2 空間からの排熱効率が良い

排熱効率は間違いなく上がりますね。

熱が篭りづらくなるのでPCのパフォーマンス低下が起きづらいです。

ファンが付いていないMacBook Airには効果は抜群だと思います。

3 タイピングはしやすくなる

Bluelounge キックフリップ

絶妙な傾斜が付くのでタイピングはしやすくなります。

文字を書くブロガーやライターはもちろん、仕事や学生でも快適になると思います。

指も自然な感じで乗るので疲労感も軽減してるように感じます。

Bluelounge キックフリップのデメリット

Bluelounge キックフリップを使って感じた微妙な点は以下です。

ココがダメ

  1. 角度調整ができない
  2. 値段が少し高い

1 角度調整ができない

キックフリップの欠点が角度調整ができない点。

角度調整は1段階しかできないので、人によって合う合わないがあります。

合わない場合でも慣れで使うしか無いので、逆に疲労を感じることも。

角度調整したいなら以下の商品がおすすめです。(値段は倍近くします)

2 値段が少し高い

ただのプラスチックの板が3300円と少し高いように感じます。

商品的には1000円くらいで中華製で買えそうな気がしてます。

まあBlueloungeは長年信頼のあるブランドなので品質は悪く無いですが。

【まとめ】Bluelounge キックフリップはMacBook Airに必須のスタンド

Bluelounge キックフリップ

以上が、Bluelounge キックフリップレビューでした。

軽量で持ち運び便利なフリップで外でのMacBook使いが超快適になりました。

キーボードを使う機会が多い方には便利だと思います。

ゴーゴーシンゴ
これ買わないと損しますよ。ぜひチェックしてくださいね
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