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急速充電器マニアのシンゴです。
iPhoneやAndroidはエコを理由に付属の充電器をオミットしがち。
そうなると重要になるのが充電器選び。
20W以上のコンパクトな急速充電器の購入はマストとなってます。
僕は今までAnker PowerPort III Nano 20Wを推してましたがデメリットとしてプラグが折り畳めない問題がありました。
そこで登場したのがDIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerです。
5色のカラバリとプラグが折りたためる仕様、さらに日本製とデザインと品質が素晴らしい製品。
今回はDIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerレビューになります。
DIGIFORCEは日本のメーカーです。
DIGIFORCEは2012年に創業した奈良県に本社を構える輸入販売店。
スマホやPCの周辺機器を取り扱っており、近年は高性能な充電器などを次々と発売しており評判の良いメーカーです。
DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerのレビューです。
パッケージは20Wとwwと主張されております。
PD(Power Delivery)3.0対応で従来の充電器よりも3倍のスピードで急速充電できます。
箱には認証の記載がありました。
EUの環境保護のRoHSや電気用品安全法・PSE認証を取得しております。
安心・安全に使えるのが嬉しいポイントです。
充電器本体の見た目は非常にオシャレです。
ほぼ正方形の形に切れ込みのアクセントが良い感じです。
DIGIFORCEの型押しのロゴがお気に入りポイント。
カラーは定番のブラックやホワイト、グレーの他にネイビーブルーやオリーブグリーンがあります。(全5色)
充電器って同じ色になって見分けが付かなくなるので、嬉しい差別化ポイントです。
ポートはUSB-Cポート1つのみです。
ど真ん中ではなく、上側に穴が開いてるデザインセンスが素敵だと思います。
個人的に「PD」のフォントが好きです。
最大のメリットがプラグが折りたためることです。
充電器の持ち運びが多い方は特に便利な機能だと思います。
スイング式にプラグは持ち上がります。
片手で簡単に開け閉じ出来るのでこの機構を考えた人は天才だと思う。
大きさは縦28mm×横28mm×高さ33mmと超コンパクトです。
100円玉よりもひと回り大きいくらいなので、ガジェットポーチに入れてもかさばりません。
重さは35gでした。
プラグが折りたためる充電器としては最軽量クラスです。
続いてはDIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerの充電性能レビューです。
最大出力は20WでiPhoneやAndroidなどほとんどのスマホを急速充電することが可能。
iPad用の充電器としても使えます。
iPhone 12Proを充電してみました。
9.23V×1.7A=15.65W
最大出力の20Wは出ておりませんが、15W以上で充電できているので充電スピードはかなり速いです。
MagSafe充電以上に速いので急いでいる時には便利だと思います。
ちなみにUSB PD3.0対応で30分の充電で50%以上充電できるスペックです。
ちなみにLightningケーブルは付属していないので、Ankerの絡まないケーブルを同時購入するのがおすすめです。
iPad Pro(M1)はほぼ最大値に近い充電スピードで充電されました。
12.3V×1.57A=19.38W
ここまで効率的に電力を供給できるのは電力効率が良いと証拠だと感じました。
ちなみに付属のUSB-Cケーブルも非常にオシャレです。
耐久性の優れたナイロン折り込みケーブルを使用しております。
充電器単品販売もありますが、セット購入を強くおすすめいたします!
ここではDIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerのライバル機種と比較いたします。
20Wの急速充電器としては以下がライバルだと思います。
大きさはAnker PowerPort III Nano 20Wの方が小さいです。
ただここまで小さいと恩恵はあまり感じないのが正直な感想。
Anker PowerPort III Nano 20Wは30gと最軽量です。
DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerは35gなので、約5gの差で体感は分かりません。
最大のポイントがプラグが折り畳めないことです。
Anker PowerPort III Nano 20Wはプラグはむき出しのまま
AUKEY Omnia Mini 20W との比較です。
こいつもプラグが折りたたみできないので、DIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerより小さいです。
重さは32gです。
順番はAnker(30g)<AUKEY(32g)<DIGIFORCE (35g)となっております。
ちなみに僕が持っているのは1型ですが後継機はプラグが折りたたみできるようになりました。
クラスが違いますが30WのAnker Nano II 30Wとも比較しておきます。
大きさはさすがにDIGIFORCEの方が小さいです。
以下が比較情報です。
個人的にここから選ぶなら以下がおすすめです。
ココがポイント
以上がDIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerのレビューまとめでした。
豊富なカラバリとオシャレなデザインでプラグも折りたためるパーフェクトな充電器だと感じました。
外出用やサブの充電器として活用できるのでぜひ試してくださいね。
ココがおすすめ
ココが微妙
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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