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こんな悩みを解決いたします。
MacBook Pro16で作業をしておりますが、反射がキツくて目が疲れていた今日頃。
ブログ書くのもキツくて悩んでおりましたら、とても良いモニターを見つけたので購入しました。
今回は国産ブランドのEIZO FlexScan EV2480レビューです。
こんな方におすすめ
こんな方にはピッタリかと思います。
このモニターお値段が約38000円とフルHDモニターとしてはとても高いですが、本当に買って良かったです。
↑フリッカーやばいw
EIZO FlexScan EV2480のスペックはこんな感じです。
ココがポイント
スペックだけ見るとただのUSB-C接続可能なフルHDの液晶モニターに見えるかもしれません。
だがそこは天下のEIZOさん。
1万円クラスのフルHDのモニターとは全然違いました。
以下がスゴイと感じたおすすめできる点です。
環境光を感知し、周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動で調整する機能。
環境照度への画面の明るさの追従性を上げることで、より自然な調光に進化。
目の疲れを軽減します。
画面の左下に環境光センサーが搭載されております。
このセンサーの明るさの調整機能がマジで神。
眩しすぎず、明るすぎないちょうど良い明るさに保ってくれます。
輝度調整にEyeCare調光方式を採用し、LED光源の低輝度調整時に発生しやすい画面のちらつきをカットします。
人の目では感知できないちらつきもカットすることで、ユーザーが気づかないうちに受けていた目への刺激を緩和します。
液晶モニターって点灯を繰り返してるのでどうしてもチラつきます。
チラつきが目への刺激となって疲れるのです。
EIZO FlexScan EV2480を使って感じたのが、とにかくチラつきが少ない。
自然な感じで見えるので、目の疲れが全然無いのです。
画面を暖色系の色味にすることで、ブルーライトの量を低減。
自動調光機能Auto EcoViewとの併用で、ブルーライトを約80%カットする機能
スマホなどでお馴染みのブルーライトカット機能もあります。
液晶を紙のような見た目にして、ブルーライト80パーセント低減するらしいです。
実際に使うと画面がかなり黄色くなりますが、普段の作業では問題ありません。
EIZO FlexScan EV2480はアンチグレア液晶です。
試しに光を直接当てて見ましたがほとんど反射しなかったです。
好みの問題もありますが、個人的にアンチグレアは液晶が眩しくないので目が疲れづらいと感じてます。
EIZO FlexScan EV2480を使って良かったと感じた点は以下です。
ちなみに最大のメリットは書くまでもなく、圧倒的に目が疲れないことです。
その他感じたメリットを記載いたします。
ココがおすすめ
MacBook Proとの接続はUSB-Cケーブル1本で接続可能です。
給電も70Wまでのパソコンまでなら給電可能なので、ほとんどのパソコンはケーブルレスになると思います。
机の上が配線でごちゃごちゃにならないので、ミニマリストの方にもおすすめです。
ブログだとお伝えしづらいですが、フルHDの液晶の中ではダントツで見やすいです。
今まで何台もの液晶ディスプレイを使いましたが、文字が滲んだりして見づらい物が多かったです。
EIZO FlexScan EV2480は全く文字がつぶれたりしないので、ビジネスワークで使うならメチャクチャ見やすいモニターですよ。
EIZO FlexScan EV2480は高さ調整が自由自在です。
上の画像は背面ですが、上下にモニターをスライドできるジョイントが2つも付いております。
グッと引き上げたり、引き下げることによって目線の高さにモニターを合わすことができます。
最小の高さに引き下げると、約3センチくらいまで下げられます。
ほぼほぼ机スレスレの高さなので、高すぎるってことも無いかと思います。
最大の高さまで上げると22センチまで上がりました。
机が低い方でもここまで上がると、高さで困ることな無いと思います。
EIZO FlexScan EV2480スゴイなめらか pic.twitter.com/Jkrlu5Gvi8
— ゴーゴーシンゴ@ガジェットブロガー (@TOf1n) September 11, 2021
このツイートを見てもらうと分かると思いますが、横方向の調整も自由自在です。
調べてみると344°まで回転するので、ほぼ全回転するくらい周ります。
画面方向を簡単に動かせるので、大人数で資料を見せ合う場面でも使えそうです。
チルト→上下の角度調整
モニターにとって重要な角度調整も柔軟にできます。
上方向に35°、下方向に5°の調整が可能。
例えばWEBカメラの画角が合わない時でも、ノートパソコンのように画面の角度をある程度変更することができます。
オンライン会議やWeb会議で重宝する
EIZO FlexScan EV2480は縦方向に切り替えが可能です。
縦画面にすることによってWebの文章のスクロールが減るので作業効率がアップすると言われております。
個人的にはスマホを接続して「ウマ娘」をプレイするのが楽しいかもしれません(笑)
EIZO FlexScan EV2480は接続ポートが非常に多いです。
入力端子が多いので別途HUBを購入する必要もありません。
便利な点がノートパソコンの切り替えがケーブルを繋いだまま、ディスプレイのボタンで切り替えできるのが便利です。
僕はWindowsとMacBook Pro2台を1つのモニターに繋いで使ってます。
さすが天下のEIZOだけあってアフターサービスも充実しております。
まずモニターを購入して悲しいドット抜けがあった場合でも、購入から6ヶ月以内であれば保証されます。
製品は入念に検品されているそうなので、ドット抜けも少ないと思います。
さらに5年間の長期保証もあり。
条件はありますが、万一の故障の際は無償修理や代替え機の手配もしてくれるそうです。
詳しくはEIZOのホームページまで。
EIZO FlexScan EV2480の注意点やデメリットを記載しときます。
人によっては致命的な弱点になるかもなので頭に入れておいてくださいね。
EIZO FlexScan EV2480はあくまでビジネス用途に向いているモニターです。
色再現なども他の安いモニターに比べれば発色は良いのですが、フルHDなので荒さも目立ちます。
EIZOでは写真編集向けにカラーマネージメントモニターも発売されているので、写真編集用途ならそちらを選びましょう。
価格はAmazon価格で約38000となります。
フルHDでは最高クラスに高いと思います。
普通に4Kモニターが買える値段です。
4Kモニターも使ってましたが、ブログを書く等の事務作業ではフルHDモニターが使いやすかったです。
作業領域が変わってくるので、自分の用途にあったモニターを選びましょう。
EIZO FlexScan EV2480は5Wのスピーカーが付いております。
音に関してはよくあるディスプレイから鳴る音と変わりません。
付いてないよりはマシっと言った程度。
普通にMacBook Proの音の方が断然良かったです。
以上がEIZO FlexScan EV2480のレビューまとめでした。
最初の目的の疲れ目がメチャクチャ改善されたので、本当に買って良かったです。
下手に4Kモニターを購入して、目の疲れに悩むくらいならEIZOのモニターがおすすめですよ。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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