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【ポートレート作例付き】Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOレビュー

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この記事を書いた人「ゴーゴーシンゴ」
こんにちは

ストロボ撮影をしていて困るのが被写体の影が強く出てしまって写真が台無しになることです。

僕もポートレート撮影をしていて、何度も失敗をして困っていました。

そんな時に偶然見つけたのが、Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO。

今回は【ポートレート作例付き】Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOレビューです。

こんな方におすすめ

  • ストロボを使ってポートレートを綺麗に撮りたい
  • なるべく安く使えるストロボディフューザーが欲しい
  • お手軽に使えるストロボアクセリーが欲しい
Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 設置がお手軽
  • 影消し能力がかなり高い
  • あまり減光しない
デメリット
  • 大きいので人前だと恥ずかしい
  • モデルに威圧感を感じさせる
ゴーゴーシンゴ
3000円ちょっとで影が消えてめちゃくちゃ綺麗な写真が撮れました。効果抜群なのでぜひ最後までご覧ください
目次

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOレビュー

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOレビューです。

なんだか怪しいパッケージで届きました。

ネーミングも昭和感を感じて不安を感じます(笑)

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

ディフィーザーはケースに入っておりました。

折りたたみが出来るので持ち運びしやすいのが便利です。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

これが折り畳めんでいる状態です。

折り畳んでるとかなり小さいです。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

比べる物が無かったのですが、横幅はカードケースくらいコンパクトです。

ただかさばるのでポケットには入らないですね。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

JUMBOと付くだけあって、広げると大きいです。

サイズは:約290×340mmらしいです。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

大きさをイメージしやすいようにティッシュボックスを置いてみました。

ティシュボックスが縦もすっぽり入るくらい大きいです。

この大きさなら光をかなり拡散してくれそうです。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

カメラに付けるとこんな感じです。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOはレンズに取り付ける方式です。

対応:レンズ(レンズフード)の直径が50~100mmまでの大きさまでです。

ゴムで伸縮するのでほとんどのレンズに取り付けれると思います。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

カメラマン目線です。

ストロボの点光源が大きく広がるので光が拡散します。

ちなみにレンズを覆ってるだけなので、ファインダーは問題なく使えるので安心してください。

【ポートレート作例】Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

ここではKenkoストロボディフューザー影とりJUMBOのポートレート作例を載せて起きます。

いかにも「ストロボ焚きました!」って感じの影が取れて使いやすかったです。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO作例
Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO作例

バストアップでも顔に嫌な影が出ないので、モデル撮影には便利に使えると思います。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO作例

クリップオンストロボでも影が出ないので便利に使えますね。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOの便利なところ

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOをポートレート撮影で使って感じた便利な所は以下です。

ココがおすすめ

  1. 設置がお手軽
  2. 影消し能力がかなり高い
  3. あまり減光しない

順番に紹介しますね。

1 設置がお手軽

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOは設置はお手軽です。

レンズに通すだけで使えますので、アンブレラやソフトボックスと違ってすぐに設営ができます。

特に屋外のポートレートには簡単に設置できるので、便利です。

2 影消し能力はかなり高い

ストロボ直射と比べて、影消し能力はかなり高いです。

クリップオンストロボでもある程度光が拡散して柔らかくなります。

ライトスタンドが使えない環境や簡単な撮影にはかなり便利に使えます。

3 あまり減光しない

1番のメリットかもしれません。

あまり減光しません。

  • アンブレラ→2段くらい減光
  • ソフトボックス→1.5段くらい減光
  • 影鳥JUNBO→0.5段くらい減光

減光イメージはこんな感じ。

あまり減光しないので、屋外の日差しが強い環境でも使いやすいです。

デメリットとして光の拡散能力はアンブレラやソフトボックスと比べると弱いです。

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOのAmazonでの評判

Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBOの評判をAmazonから拾ってみました。

リピートしました。いい商品だと思います。

ただのアマチュアの意見です。カメラのオンストロボから、クリップオンストロボ(外付けストロボ)まで使用できるので助かります。撮影会などでは、紙製?の折りたたみ型や、クリップオンストロボにフェルト的な製品を使っている人がいますが、この製品の方が大きく効果が高いと思います。パッケージでは、写真家の馬場信幸氏も推薦コメントを書かれていますが、同氏の書籍を買い、多用されているのでこの製品を買いました。使ってみて素人でもすぐに効果が実感できます。丸くたたんでコンパクトなので持ち運びも困りません。装着も、展開して、レンズにつけるだけなので、短時間でできます。
あえて欠点を言うと、見た目が派手なので、モデルや撮られ慣れている人以外には、ちょっとした説明が必要かなという所。でも、逆に多くのカメラマンがいるところでは、その存在感で相手にアピールできるのかもしれません。

 とにかく費用対効果が高い

Amazonのレビュー評価はかなり高い感想が多かったです。

悪い意見としては、ソフトボックス程の効果を期待したがそこまででは無かったと言う事でした。

ゴーゴーシンゴ
あくまでクリップオンストロボディフィーザーとしては優秀だと思います

【まとめ】Kenkoストロボディフューザー影とりJUMBO

以上がKenkoストロボディフューザー影とりJUMBOレビューでした。

まとめるとこんな方におすすめです。

ココがポイント

  • とにかくお手軽にストロボの影を消したい
  • 設置は簡単だけど効果の高いストロボディフィーザーが欲しい
  • 屋外で使える簡単なストロボアクセサリーを探している
  • ストロボの光をあまり減光させたくない

重さも40gしかないので、カメラバッグに忍ばせておいても邪魔になりません。

価格もお手軽なので、まずはお試しで購入してみてはいかがでしょうか。

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