Blue Yeti Nanoレビュー！テレワークにおすすめのコンデンサーマイク

こんな悩みがある方は多いのではないでしょうか？

今回は高音質で通話が可能なBlue Yeti Nanoをレビューします。

最初にメリット、デメリットを記載しますね。

テレワークや在宅ワークにおすすめのマイクBlue Yeti Nanoレビュー

この記事の内容は以下です。

1. Blue Yeti NanoをiPhoneで使う際の注意点
2. Blue Yeti Nanoのレビュー
3. Blue Yeti Nanoを使ったStand.fmの音質について
4. Blue Yeti NanoとBlue Yeti どちらを買うのがおすすめか？

【レビュー】Blue Yeti Nanoをi phoneで使う時の注意点

Blue Yeti Nanoはめっちゃ良いマイクですが、注意点があります。

いきなりえっ！と思うかもしれませんが、Blueのホームページのシステム要件は以下のように記載されております。

最小システム要件

上記のようにWindowsとMacしか対応しておりません。

ですのでiPhoneでは使えないと言う事になります・・・。

ここからは非公式ですが、実は変換ケーブルをかませばiPhone、iPadでも使えました。

変換ケーブルはLightning USBカメラアダプタケーブルと呼ばれる物です。

ただ電力不足で使えない可能性もあるので自己責任でお願いいたします。

このようなケーブルを使うとStand.fmのアプリでも録音ができました。

iPhoneで使いたいと思っている方はぜひ購入してみてください。（自己責任でお願いしますね）

高音質USBマイクBlue Yeti Nanoのレビュー

箱はこんな感じ。

ザ・アメリカって感じでカッコいい箱ですね。

海外では伝説的に売れているマイクです。

実は最近ロジクールがBlueを買収したので、補償もしっかり受けられるようになってます。

付属品は少ないですね。

• マイク本体（アーム付き）
• USBケーブル
• 銀色の謎の固定金具
• 説明書

銀色の謎の固定金具は使いませんでした。

ちょっと何に使うかわかりませんでした。

大きさを500mlのペットボトルと比べてみました。

大体同じくらいの大きさと思ってもらって大丈夫です。

これでもNanoサイズ。

Blue Yetiはもっと巨大です。

重さは605gでした。

重いかと聞かれたらそんなに重くないです。

普通にペットボトル持つ感覚に似てますね。

女性でも安心の重さです。

iPhoneにつないでみました。

見た目はカッコいいですね。

赤く光ってるのがミュート状態です。

押すと緑色に代わりマイクが使えます。

また、このボタンを回すとヘッドホンをつないだ時のボリュームダイヤルになります。

ミュートボタン地味に便利ですよ。

Blue Yeti Nanoを使ったStand.fmの音質について

音質については実際のStand.fmの配信内容を聞いてください。

感想は結構クリアに録音できていると感じました。

iPhone内臓マイクだと反響音や周囲の雑音が入ってしまいますが、Blue Yeti Nanoだと声だけを綺麗に拾ってくれます。

マジでここまで違うのかと思いました。

Blue Yeti とBlue Yeti Nanoどちらがおすすめなのか？

YetiとYeti Nanoって違いはあんまりありません。

大きな違いは3つです。

YetiとYeti Nanoの違いは？

• 大きさと重さが全然違う
• Yetiは指向性のモードが4つ。Nanoは2つ
• 値段が3000円くらいYetiが高い

YetiとYeti Nanoの指向性の違いは？

Yeti Nanoは単一指向性と無指向性のみですが、Yetiはそれに加えて双指向性（前後の音を拾いやすい）とステレオの二つも使用可能です。

Blue Yeti Nanoのおすすめのマイクアームは？

純正のBlue Compass マイクスタンド マイクアームがおすすめです。

Blue Yeti Nanoはキーボード音を拾う？

キーボード前に置きがちなので、少しキーボード音を拾います。

Yetiは2人で1つのマイクを前後から使うようなシュチュエーションだと便利だと思います。

あとは、大きさがめちゃくちゃ違います。

Yetiはめっちゃデカイので購入を検討している方は実物を見たほうが良いです。

個人的には、Yeti Nanoが小さくておすすめです。

息継ぎ音が気になったのでポップガード買ったらさらに快適になった

息継ぎやは行やパ行の破裂音が気になったので、専用のポップガードを購入しました。

ポップガード買ったらめちゃくちゃ綺麗に声だけ録音出来るようになりました。

これ絶対に買った方がいいです。

買うなら純正がおすすめ。

yeti nanoとヘッドセットはどちらがおすすめか？

テレワークや在宅ワーク、zoomには圧倒的におすすめです。

PCにUSBケーブル1本繋げば超クリアな音で会話ができます。

安いヘッドセット買うくらいならYetiを買ったほうが満足度は高いと思いますよ。

僕は打ち合わせではyeti nanoを使って話しております。

相手からは「めっちゃ綺麗に声が聞こえる」と褒められる事が多いです。

もしも通話品質に悩んでいるなら導入が断然おすすめ！

yeti nanoの他の人の評判などを紹介

ここでは僕だけの意見ではなくて他の人の評判を紹介するよ。

ぜひ参考にしてくれると嬉しいです。

【2020年買って良かったもの】

①Blue Yeti nano マイク
ビデオ会議や配信が超高音質になった

②デル U2720Q 4Kディスプレイ
もう元の画質には戻れないほど美しい

③ロジクール MX Master 3
仕事の効率が300％くらいになった

④Amazon Echo Show5
いらないと思ってたけど、意外と便利 pic.twitter.com/vnrxkfxUNf

— Yoshi@岐阜からWebマーケ (@motoy0shi) December 31, 2020

届いた！

Blue yeti NANO

思ってたより、小さくてカッコいい！

これで、音声メディアもトライしていこう。#音声メディア#動画編集#筋トレ pic.twitter.com/QDcf9GnwEc

— じゅん@家トレ年間300日 (@junichi4184) September 4, 2020

リモートワーク用にBlueのYeti nanoを買ったけれどなかなか使いやすくていいかんじ。 https://t.co/FzK1ZRUUsC pic.twitter.com/7mz4jkoZ1s

— のょーっんなゃ (@papyrus1600) September 15, 2020

Yeti Nano使ってみましたが、音質いいですね！
ただ、マイクとどのくらい距離を取ったらいいか、どのくらいのボリュームで話せばいいかなど試行錯誤という感じです。

このたたずまい、なんか愛着湧きそうです　笑 pic.twitter.com/qMi4rqfPxE

— ゆうや@海外情報お届け! (@yuyaman1986) December 19, 2020

Blue Yeti Nanoレビューまとめ

在宅ワークやテレワークならBlue Yeti Nanoで間違いないです。

値段はちょっと高いですが、テレワークやzoom、在宅ワークにも使えます。

ぜひ購入してみてください。

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