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TP-Link Tapo P110Mレビュー!電力モニタリング機能付きスマートWi-Fiプラグ

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TP-Link Tapo P 110M
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損しない情報だけ

スマートホーム化が趣味のシンゴです(@go5shingo)

実はスマートWi-Fiプラグって使ったことが無くて、以前よりずっと気になっておりました。

TP-Link Tapo P 110M

そんな僕にTP-LinkさんよりTapo P110Mを提供頂きました。

従来のスマートWi-Fiプラグのように遠隔操作やスケジュール操作、音声コントロールに加えて、matter対応と電力使用量のチェック機能が加わった便利アイテムです。

非常に便利なアイテムなので1個といわず2個、3個と欲しくなるアイテムでした。

今回はTapo P110Mのレビューです。

Tapo P110M
総合評価
( 4 )
メリット
  • 意外と便利な電力モニタリング
  • スケジュール設定など優秀なアプリ
  • 遠隔操作できない家電がスマートホーム化できる
  • matter対応で汎用性が高い
デメリット
  • 電源タップによっては隣に干渉する
ゴーゴーシンゴ

使ってみると生活が確実に変わる便利さがあります

メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです

目次

matterってなに?

matterについて

最初にmatterについて簡単に紹介します。

matterはスマートホームの共通規格で、上記の図にあるようなGoogle HomeやAlexa、Appleなどプラットフォームに依存しないで使える製品規格です。

mateerデバイスがあれば複数のプラットフォームのアイテムを一括で管理できるので、今後のスマートホームアイテム購入するうえでは必須だと思います。

TP-Link Tapo P110M外観レビュー

TP-Link Tapo P 110M

Tapo P110Mの実機を紹介します。

今回紹介するのは2個入りですが、1個入りもありますのでお試ししたい方は1個入りがおすすめです。

付属品関係は説明書や設定ガイドくらいしかありません。

TP-Link Tapo P 110M

外観はシンプルな白の電源タップの見た目です。

TP-Link Tapo P 110M

反対側にはプラグの差込口があります。

見た目は少し大きい1つの電源タップにしか見えません。

TP-Link Tapo P 110M

左側には物理ボタンがあります。

のちほど紹介するアプリも電源OFFできますが、物理ボタンからも電源のON-OFFができます。

TP-Link Tapo P110Mの使用レビュー

ここではTapo P110Mを使った感想やメリットを紹介します。

  • さまざまな家電をスマートホーム化
  • 便利なスケジュール機能
  • 電気代が見える化

さまざまな家電をスマートホーム化

持ってる家電をスマートホーム化(Wi-Fi接続)できるようになるのが魅力です。

外出時や仕事中、買い物中、移動中など外から家電のON-OFFができます。

TP-Link Tapo P 110Mで間接照明を電源オンオフ

例えば物理ボタンしか無い照明などは外出先や寝てる時もベッドの上から灯りを付けたり、消したりできます。

反応も非常に良くほとんどラグが無く、ボタンが反応してくれるので即座に寝たい時にも瞬間で電気を消してくれるので便利でした。

便利なスケジュール機能

Tapoアプリを使えばさまざまな機能が使えます。

TP-Link Tapo
TP-Link Tapo
開発元:TP-LINK
無料
posted withアプリーチ
TP-Link Tapo P 110Mで空気清浄機を電源オンオフ
Afloia ZORO空気清浄機

僕は空気清浄機を接続してスケジュール機能を使いました。

使い方も簡単で接続は空気清浄機のプラグをTapo P110Mの差し込むだけ。

あとはアプリ側で設定します。

TP-Link Tapo P 110Mのスケジュール機能

例えばスケジュール機能を使えば、時間指定や日の出、日没、平日、土日などさまざまなタイミングで電源のON-OFFができます。

僕は空気清浄機を寝てる時間に自動でオンになる設定に、平日は窓を空けているので自動でオフになるように設定しております。

TP-Link Tapo P 110Mのおでかけモード

面白い機能としておでかけモードもあります。

電化製品をランダムで電源オンオフする機能で不在を悟られない機能になります。

例えば照明などに付けておけば、女性のひとり暮らしでも安心できるセキュリティーアイテムになりそうです。

TP-Link Tapo P 110Mのタイマー機能

タイマー機能も便利です。

タイマーは一度きりの設定で時間を区切ってオンオフができます。

イメージしやすいのはエアコンのタイマー機能でしょうか。

時間を区切ってオンオフできるので、節電や使い過ぎを予防するのに便利です。

電気代が見える化

TP-Link Tapo P 110Mのエネルギー使用量と電気代
節電の意識付けにもなりそう

普通のスマートWi-Fiプラグと違うのが電気の消費量が分かる点です。

しかもリアルタイムで把握できるので、例えば弱、中、強などのパワーを変更した際に消費電力がグッと上がるのが分かります。

TP-Link Tapo P 110Mの電力モニタリング
初日なのでデータはこれから

電力モニタリング機能もあり、過去23時間や過去7日間をグラフで振り返ることができます。

今まで電気って無意識に使っていて、ありがたみも感じませんでしたが、いざグラフが伸びると以外と電気を使いすぎてるとか使わない時はオフにしようなどの意識も増えました。

TP-Link Tapo P110Mのデメリット

ここではTapo P110Mのデメリットと言うか注意点を紹介します。

他の電源タップに干渉する

TP-Link Tapo P 110Mは他の電源タップに干渉する

充電器でもよくあるのですが、Wi-Fiプラグが大きくて隣の電源タップに干渉するので注意が必要です。

よくある電源タップなら1番端っこで使うなどの工夫が必要です。

ちなみに製品の機能的な不満は一切ありませんでした。

ゴーゴーシンゴ

この製品の電源タップ版があれば神アイテムになりそうです

TP-Link Tapo P110M購入がおすすめな人

TP-Link Tapo P 110M
複数導入しても名前を付ければ分かりやすい

Tapo P110M購入がおすすめな人は以下だと思います。

こんな方は購入したほうが良い

  • 家電を遠隔でオンオフ操作したい
  • 空気清浄機や加湿器などをスケジュールで動作させたい
  • 防犯の為に不在時にライトをオンオフさせたい
  • 電気使用量を把握して節電したい

上記に当てはまる人はドンズバでおすすめです。

特に消費電力が把握できる付加機能があるのは他社のスマートWi-Fiプラグと比べても優秀です。

設定もアプリから簡単にできるので、購入して損はしないでしょう。

(まとめ)TP-Link Tapo P110Mのレビュー

以上がTapo P110Mのレビューでした。

スマートWi-Fiプラグって使い方が難しいとか何に使えばよいか分からないって思ってたけど、電源がオンオフできる家電製品ならほとんど使えます。

唯一使えないと言うか、電力把握のみになるのが常時電源オンの冷蔵庫やWi-Fiルーターなどです。

個人的には季節家電(エアコン、加湿器、扇風機、ヒーター、ストーブ)などに使うと便利なアイテムだと感じました。

メリット
デメリット
  • 意外と便利な電力モニタリング
  • スケジュール設定など優秀なアプリ
  • 遠隔操作できない家電がスマートホーム化できる
  • matter対応で汎用性が高い
  • 電源タップによっては隣に干渉する
ゴーゴーシンゴ

快適なスマートホーム化が実現しますよ

ゴーゴーシンゴおすすめの厳選お得情報

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この記事を書いた人

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