ゴーゴーシンゴおすすめの厳選お得情報
楽天セール情報
iPhone 16 Pro在庫あり a.r10.to/hN6TZJ
Amazonお得情報
「Kindle Unlimited」の3カ月無料キャンペーン(10/20まで)
(対象者限定)ギフトカード購入で500ポイント還元 エントリーはこちら
損しない情報だけ
楽天セール情報
iPhone 16 Pro在庫あり a.r10.to/hN6TZJ
Amazonお得情報
「Kindle Unlimited」の3カ月無料キャンペーン(10/20まで)
(対象者限定)ギフトカード購入で500ポイント還元 エントリーはこちら
ワイヤレスイヤホンを10台以上使っているシンゴです(@go5shingo)
特にSOUNDPEATS製品が大好きで多くのワイヤレスイヤホンを使っておりました。
そんなSOUNDPEATSからメーカーがフラッグシップと自負する最強音質モデルがMakuakeでクラウドファンディングされております。
2基のBA型ドライバーと12mmダイナミックドライバー搭載、LDAC高音質コーデック対応、-30dbの強力なANC搭載、Bluetooth5.3と音質とスペックに全振りした性能になっております。
残念ながらワイヤレス充電には非対応ですが、おろそかになりがちな見た目にこだわっており、イエローゴールドの高級感あるデザインは付けた見た目はジュエリーのような宝石感があり、とてもワイヤレスイヤホンとは思えません。
今回はSOUNDPEATSがイヤホン一筋13年の経験と技術を詰め込んだSOUNDPEATS Opera05のレビューです。
メーカーの圧倒的な自信が伝わる商品ですよ
メーカーより提供を受けておりますが自由レビューです
SOUNDPEATS Opera05のはSOUNDPEATSが最上位モデルと自負するフラッグシップ機になります。
12mmダイナミックドライバー、2基のバランスド・アーマチュアドライバー、LDACコーデックのハイレゾ対応、さらにANC搭載と高級ワイヤレスイヤホンに匹敵する性能を1万円弱の価格に落としこんだ価格破壊モデルです。
素材にもこだわり、イエローゴールドの傷が付きにくい真空メッキの採用やメタルノズルを採用するなど、下手な高級イヤホンよりもコストが掛かっている製品です。
以下がスペックのまとめになります。
製品名 | SOUNDPEATS OPERA |
---|---|
タイプ | 無線 |
形式 | カナル |
本体操作 | タッチ |
ドライバー方式 | 12mmダイナミックドライバー バランスド・アーマチュアドライバー:2基(Opera05) |
再生周波数帯域 | 20Hz~40KHz |
対応コーデック | LDAC,AAC,SBC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
最大持続時間(本体) | 9時間 |
最大持続時間(ケース込み) | 33時間 |
重量(イヤホン片側) | 7.3g |
重量(充電ケース+イヤホン両側) | 58.8g |
充電時間 | 1.5h |
充電コネクタ | USB Type-C |
ENC通話ノイズキャンセリング機能 | 〇 |
ANCノイズキャンセリング機能 | 〇 |
専用アプリ | 対応 |
防水性能 | IPX4 |
スペックに付いてもスキが無く、ワイヤレス充電非対応以外はクラス最高峰の性能を誇ります。
他社メーカーは太刀打ちできないくらいの見た目と性能です
ここからはSOUNDPEATS Opera05の外観レビューです。
パッケージはサウピ恒例のイケメンの人シリーズです。
裏面にはハイレゾ認証マークの記載があり、正式なハイレゾ認定製品です。
コーデックはLDAC対応でapt x adaptiveには非対応なので対応スマホか確認してください。
開けた瞬間にあまりの高級感にテンションが上りました。
マットブラックの筐体にイエローゴールドのアクセントがまるでジュエリーのような輝きを放ちます。
見た目の高級感は間違いなく歴代No.1です。
背面はSOUNDPEATSのロゴがまるでジュエリープレートのように鎮座します。
暗闇でキラッと輝くアクセントとしての役割を果たします。
端子はUSB-C端子で充電が可能で、ワイヤレス充電はできません。
底面は楕円形で自立しないので注意。
さわり心地はツルツルとしており、ちょっと滑るかもしれません。
同時に販売されているイヤホンカバーを購入したほうがよいかも。
Makuakeで専用のイヤホンカバーも購入できます。
僕は持っていませんが、のちほど追加購入したいと思います。
開封するとゴージャスな宝石のようなイメージのイヤホンが出てきました。
まるで指輪を開けたような感覚すら覚える不思議な体験です。
イヤホンの出し入れは慣れが必要で、最初は落としやすいです。
マグネットが内蔵されており、途中まで入れるとパカッとハマる仕様。
逆さまにしても落下しないので、入れる位置をミスらなければ落とす心配はありません。
見た目にもこだわっており、耳にかけるとアクセサリーのような役割を果たします。
ブラックの筐体で男性向けと思いきや、女性にも似合うデザインに仕上がってます。
イヤホン本体の周りにはリング状にゴールドがあしらわれております。
そしておしゃれな筆記体で「Design by SOUNDPEACE」と記載。
フラッグシップモデルのこだわりを感じられます。
ドライバーはバランスド・アーマチュア(BA型)ドライバー×2基、12mmダイナミックドライバー×1基を搭載しております。
バランスド・アーマチュアドライバーは非常に高価なのでこの価格帯のイヤホンで採用されるのは非常に珍しいと思います。
ノズルにもこだわっております。
普通のワイヤレスイヤホンはプラスチック製ですが、メタル(金属製)ノズルを採用。
不要な振動や音の歪みを極力抑えて、ダイレクトにクリアな音を届けます。
重さはドライバーやメタル素材にこだわっているので少し思いイヤホンです。
重さがあるので重心は安定しますが、運動などで使うのには向きません(IPX4防水はある)
付属品はイヤーピース(S,Lサイズ)とUSB-CtoAケーブルです。
Mサイズのイヤーピースは最初から付属しております。
ここからはSOUNDPEATS Opera05の音質をレビューします。
順番に紹介しますね。
音質については、バランス接続で聞いているような高解像の音質です。
僕が使っている高級ヘッドホン、ゼンハイザーのHD660Sを使っているような感覚を覚えました。
ボーカル隊、楽器隊それぞれの音が分離して聞こえて、音の定位感をしっかりと捉えることが出来て聴き応えを感じます。
特にBAドライバーのチューニングが良く、低音、中音、高音とバランスの良い音質に仕上がっております。
よくある安価なイヤホンのドンシャリサウンドでは無く、しっかりと音を聞かせる音響マニアも納得の品質に仕上がっております。
ファーストインプレッションが「かなりウォーム感が強め」
サウンドはリスニングイヤホンのような正確な音を聞かせるのでは無く、音を聞きこませるようにチューニングされております。
ボーカル寄りのサウンドでありながらも繊細な音を鳴らせるドライバーなので、楽器の音もそこまで貧弱になりません。
低音〜中音、高音まで程よいバランスが取られてますが、音量を上げすぎると高音の音が突き抜けるので注意が必要。
合うジャンルはボーカル曲との相性が良く、宇多田ヒカルや久保田利伸などの実力派の歌手とは特に相性が良いです。
特にTHE FIRST TAKEのYou Tubeをよく見る方におすすめかと感じます。
一方でロックなどの曲調では低音がそこまで強調されないので、イコライザー等でカスタマイズが必要かもしれません。
メリットでもあり若干デメリットなのですが、音が良すぎてハイレゾで聞くと聞き疲れするかもです。
とにかく今までのワイヤレスイヤホンで聞こえなかった音がひとつひとつの粒になって聞こえてきます。
Air Podsのような軽い音質のイヤホンに慣れていると、最初は音の厚みや重さでビックリするかもしれません。
ラジカセ感覚の軽い音で聞きたい方にはおすすめできないので、音と楽しみたい方向けの製品と言えるでしょう。
iPhoneだとコーデックがSBCに変化して、音の解像感が多少落ちます。
ただデメリットでは無くて音の輪郭がまろやかになって聞きやすい音に変化します。
音質が劣化してるのではなく、解像感高めの音の粒が多少丸くなるのでiPhoneが聞きやすいと感じる方も多いと思います。
僕は外出先でサラリと聞きたい時はiPhoneで聞き、家でじっくりと聞きたい時はAndroidで聞くなど使い分けております。
ここからはSOUNDPEATS Opera05購入にあたり注意点を紹介します。
最初に注意点としてワイヤレス充電に非対応です。
知らないで購入すると後悔するかもなので、しっかりと抑えておく必要あり。
音に全振りしてコスパを高めているので、仕方ないと言えば仕方ないですね。
マルチポイント機能→複数台の機器と同時ペアリングし瞬時に接続先を切り替えられる機能
残念だと思ったのがマルチポイント機能がありません。
そもそも高級ワイヤレスイヤホンでも採用されていない機種もあるので仕方ありませんが、スマホやタブレットなど複数台持ちの方には不便と感じるかもです。
今のところソフトウェアアップデートでの対応予定も告知されていないので、マルチポイントに期待して購入すると後悔します。
ここからはSOUNDPEATS Opera05のおすすめポイントを紹介します。
僕の知ってる限り高級感はNo.1クラスに凄いです。
イヤホンって現代ではアクセサリー感覚の商品なのでいくら音質が良くてもダメです。
みんな持っているAir Pods Proと比べても圧倒的な高級感とデザインで差別化できるのでおすすめ。
ノイキャン性能については自然と言った印象です。
Air Pods Proだと自分の足音すら聞こえなすぎて、逆に怖いのですが本機はきっちりと消音するレベルです。
だいたい-30dbの消音なので、うるさいカフェで使っても集中できるくらいに消音してくれるバランスの良い調整です。
イヤホン本体のタッチ操作に対応しております。
左右それぞれのイヤホンで音量の上げ下げや早送りができて便利。
タッチの感度も過敏すぎずにちょうど良かったので誤作動もありませんでした。
SOUNDPEATS機としてタッチ操作の反応は上位だと感じます。
アプリはシンプルなUIなので使いやすいです。
アプリから主にできることは以下の通り。
最初にアダプティブイコライザーで自分が聞こえる周波数帯を確認して調整するとさらに音のフィット感がアップします。
その他ファームアップデートもアプリからできるので、忘れずにダウンロードしておきましょう。
使い勝手を左右するのが再生時間で、Opera05は長時間再生に対応しております。
仮に毎日2時間使ったとしても約16日持つことになります。
通勤、通学で毎日使用しても週末にまとめて充電すれば1周間乗り切れると思います。
さらに急いでいる時も10分の充電で約1時間の再生が可能なので、充電周りのスペックは非常に高いです。
以上がSOUNDPEATS Opera05のレビューでした。
フラッグシップとうたうだけあり、解像感や音質は1万円クラスでは最高峰の商品です。
何より見た目の高級感が非常に高く、所有欲が満たされる商品。
ワイヤレス充電やマルチポイント機能はありませんが、それを差し引いても後悔はしない商品だと感じました。
最後にメリットデメリットをまとめて終わりますね。
騙されたと思ってぜひお試しください、最高ですよ!
楽天セール情報
iPhone 16 Pro在庫あり a.r10.to/hN6TZJ
Amazonお得情報
「Kindle Unlimited」の3カ月無料キャンペーン(10/20まで)
(対象者限定)ギフトカード購入で500ポイント還元 エントリーはこちら
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
企業からのレビュー依頼は250件以上実績あり。
レビュー依頼受付中です!