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父がオーディオメーカー勤めでワイヤレスイヤホンには並々ならぬこだわりがあるシンゴです(@go5shingo)
Air Pods Proをはじめ多くのワイヤレスイヤホンは2〜3万円は当たり前。
音質にこだわれば値段はアホみたいに上がって庶民には手の届かない価格になってきました。
スタイリッシュなデザインにANC(アクティブノイズキャンセリング)搭載、外音取り込みと価格以上のイヤホンが登場しました。
特にハイレゾコーデックのaptX Adaptiveや10mmダイナミックドライバーから繰り出される音は高級ワイヤレスイヤホンクラスの音質です。
今回は特別に女性モデルさんにも装着をお願いしました。
ミニマムでデザインなので男女問わずおしゃれに使えるワイヤレスイヤホンですよ。
それではSOUNDPEATS Mini Proのレビューをはじめます。
*商品はメーカーより提供を受けております
商品名 | SOUNDPEATS Mini Pro |
接続方式 | Bluetooth5.2 |
Bluetooth コーデック | aptX-Adaptive、AAC、SBC |
ノイズキャン | ハイブリッド式ANCノイズキャンセリング |
ノイズキャン(通話) | cVc 8.0ノイズリダクション |
イヤホン+充電ケース充電の質量 | 37.5g |
充電口 | Type-C(高速充電にも対応) |
防水性能 | IPX5(日常使用レベル防水、水没不可) |
動作時間 | イヤホン単体約7時間。ケースと併用約21時間 |
スペックは上記の通りで対応コーデック豊富なノイキャンイヤホンになってます。
IPX5防水に対応しているので運動での汗の飛沫や雨でも安心して使えるます。
付属品は本体とイヤーチップ(S,M,L)とUSBC to Aケーブルです。
イヤーピースMサイズは最初からイヤホン本体に付いております。
イヤホン本体はおにぎりのような見た目です。
ホワイトの筐体にシルバーのロゴのワンポイントがおしゃれ。
イヤホンの形状は耳にねじ込むタイプのカナル型です。
イヤホンゴムも丈夫で破れづらいと思います。
イヤホン本体は丸みを帯びたデザインでかわいいです。
艶消しのマットホワイトのデザインで指紋が付きにくいのも嬉しいポイント。
背面はUSB-C充電ポートです。
大きさはAir Pods Proよりも本のちょっとだけ小さいです。
四角型のAir Pods Proに比べて丸型デザインSOUNDPEATS Mini Pro
丸型の方が個人的に握りやすいです。
ケース込みの重量は38g、イヤホン片方の重さは5gと軽いです。
ポケットに入れても気にならない軽さ。
ここからはSOUNDPEATS Mini Proを装着しての音質レビューです。
装着と音質レビューはモデルさんにもご協力いただきました。
音質は低音がやや強めのバランスの良い音質で非常に良い。
低音強めとはいえ、中音域、高音域もバランス良くなります。
音質の好みはあると思いますが、BOSEやSONYの音質に似てる印象。
特にロックやJ-Popなどの音楽と相性が良いです。
ドラムやギターなど楽器の音がクリアに聞こえて迫力を感じます。
ボーカル音も分離され綺麗に聞こえるのでリスニングイヤホンとしても最適。
一方でクラシックなどはピアノの音は弱々しく感じてしまい個人的には不向きかなと思います。
YouTubeなどの動画視聴は普通です。
音質に振り切ってる性能なので、動画視聴用というよりはミュージックで使った方が性能を発揮できます。
音楽で使う時ほどの感動はありませんでした。
iPhoneでは使えませんが対象のAndroidスマホではaptX Adaptiveコーデックが使えます。
低遅延ながら圧倒的な高音質イヤホンに生まれ変わります。
僕はXperia 5Ⅲで聞きましたが鳥肌が立つくらいの音質でビビりました。
ノイズキャンセリング性能はかなり高いです。
試しに騒がしいカフェで試してもらいましたが、隣の人が呼びかけても良く聞こえないレベル。
ザワザワした環境でも9割くらいの雑音をカットするのでノイキャンイヤホンとしておすすめです。
外で使っても風切り音も入らずに快適です。
不快なタッチノイズもないのでかなり便利。
ただしノイキャン性能が高すぎるので車や自転車などに注意しましょう(笑)
Qualcomm cVc(クリアボイスキャプチャー)最新のcVc 8.0ノイズリダクションによりどんな騒がし環境でもマイクが使えます。
試しに外で通話しましたが、相手もクリアに聞こえていたとのこと。
外で使う場合はマイク代わりに、室内ではオンライン授業やテレビ会議用のイヤホンとしても活躍します。
アプリから音質のカスタマイズが可能です。
ココに注意
現時点ではAndroidユーザーしか利用できませんので、iOSユーザーはまだ利用できません。
音質のカスタマイズプリセットは以下の通りです。
プリセットによって音質が若干変わりました。
もちろんイコライザーで手動設定することも可能です。
アプリではイヤホンのモード変更も可能。
ノイズキャンセリングは(ANCモード、通常モード、外部音取り込みモード)の3つがあります。
またゲーム音モードもあるので音ゲーやFPSなどの遅延が気になる時に便利です。
ブラックAmazonクーポンコード:MNPBWYTBV001 期限:6/15-6/19 割引:5%off 6/15で開催予定の24時間限定タイムセールと 6/18より開催予定のタイムセールで配布の15%offクーポンと併用可能!
ココに注意
(6/15で開催予定のタイムセールの対象はMini Proブラックカラーとなりますが、クーポンコードはブラックにもホワイトにも対応できます。)
SOUNDPEATS Mini Proを使って不便だと思ったことを正直に書きますね。
イヤホンに装着センサーがないのでイヤホンを外しても勝手に音楽は止まりません。
電車を降りるときにイヤホンを外しつつ、音楽を止める作業が必要。
少し手間ですが価格を考えると良いオミットです。
イヤホンのタッチ操作は以下の通り複雑で慣れが必要。
再生/一時停止 | 素早く2回タップ |
音量を上げる | 右側を1回タップ |
音量を下げる | 左側を1回タップ |
次の曲 | 右側を1.5秒タップ |
電話を受ける/切る | 素早く2回タップ |
着信拒否 | 着信中1.5秒タップ |
通話切り替え | 通話中2秒タップ |
ペアリングモードへ切り替え | 6秒タップ |
音声認識アシスタント起動(iOS/Android) | 右側を素早く3回タップ |
ゲームモードオン/オフ | 左側を素早く3回タップ |
ノーマル/ANC/外音取り込みモード切り替え | 左側を1.5秒タップ |
たまに誤タップして音量が上がったりしてしまいます。
基本的に僕はスマホ側で音量や曲送りを操作するので、使いづらいと感じました。
SOUNDPEATS Mini Proを使って良かった点を書きますね。
音質レビューでも書きましたが音質はめちゃくちゃ良い。
ミュージック用として安心しておすすめできます。
10mmの大型ドライバーを搭載しているので迫力ある音楽が楽しめます。
アンダー1万円クラスのANCイヤホンとしては最高クラスのノイキャン性能です。
もしもノイキャンイヤホンが欲しい方には真っ先におすすめいたします。
電力効率が良いのが充電が良く持ちます。
通勤・通学で毎日使ってもケースに入れとけば勝手に充電が回復します。
毎日充電しなくて良いのも嬉しいポイント。
アプリからファームウェアアップデートが可能。
バグの修正から機能の追加などあり長く使えるので安心です。
以上がSOUNDPEATS Mini Proのレビューでした。
最高峰のノイキャン性能とキレのあるサウンドと魅力的な商品。
価格もAmazon実売価格で7,000円以下とコスパも抜群です。
スタイリッシュなデザインのワイヤレスイヤホンでぜひ楽しい音楽ライフをお楽しみください。
ココがおすすめ
ココが惜しい
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
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