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SOUNDPEATS Air3 Deluxeレビュー!VGP 2022 SUMMER金賞受賞のワイヤレスイヤホン

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この記事を書いた人「ゴーゴーシンゴ」
こんにちは

ワイヤレスイヤホンを10台以上使っているシンゴです(@go5shingo

僕が使っているイヤホンの多くがカナル型で密閉されるので音質が良いのですが、蒸れて暑い

特に夏場の使用時は耳汗がやばくて長時間使うのは、ストレスが溜まります。

普段使いにはもっと軽い付け心地のインナーイヤー型のイヤホンが良いのですが、Air Pods(通称:うどん)はちょっと欲しくない(笑)

そんなわがままを叶えるアイテムが「SOUNDPEATS Air3 Deluxe」です。

SOUNDPEATS Air3 Deluxe

VGP 2022 SUMMERにおいて、部門金賞を受賞した名実ともに素晴らしいインナーイヤー型イヤホンです。

VGPアワードとは日本最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードです。

VGP 2022 SUMMER
VGP 2022 SUMMER

aptX Adaptive対応、大口径14.2mm振動板を採用したクリアかつ迫力のある音楽再生ができるアンダー6.5千円クラスとしては最高峰の性能です。

ワイヤレス充電やノイキャンはありませんが、軽い付け心地からは想像できないような圧倒的な高音質を実現しております。

今回は2022年コスパ最強のSOUNDPEATS Air3 Deluxeをレビューいたします。

SOUNDPEATS Air3 Deluxe
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • クリアな音質ながら立体感あり
  • 装着センサーの反応良し
  • aptX Adaptive対応
  • aptX Adaptive対応 カスタムイコライザーで音質が化ける
  • マイク付きで通話OK
デメリット
  • ワイヤレス充電非対応
  • ノイキャンなし
  • タッチ操作の種類が多く覚えるのが大変
ゴーゴーシンゴ

実売価格5千円台は破格の超高音質ですよ

*メーカーより商品の提供を受けております

目次

SOUNDPEATS Air3 Deluxeのスペック概要

SOUNDPEATS Air3 Deluxeのスペックは以下の通りです。

ドライバー14.2mm ダイナミック
(バイオセルロース振動板)
チップセットQualcomm QCC3040
Bluetooth5.2
コーデックaptX Adaptive / aptX /
AAC / SBC
再生時間本体5時間 / ケース込21時間
バッテリ容量80mAh(40mAh×2)+280mAh
通話N/CCVC 8.0
その他自動装着検出機能
TrueWireless Mirroring
防水レベルIPX4
サイズ・4.95×2.25×4.75mm
・47.5×49.5×22.5mm
重量(片側)4.0g (ケース)33g
SOUNDPEATS Air3 Deluxのスペック
ブラック
ホワイト

カラーはシックなブラックと清潔感のあるホワイトの2種類があります。

連続再生時間はケース込みで21時間、単体で5時間とスタミナ性能も充実。

IPX4の生活防水にも対応しているのでちょっとした水濡れもOK(浸水は不可)

最新のBluetooth5.2にも対応しており、途切れづらいのも特徴です。

ゴーゴーシンゴ

スペックは同クラスでは圧倒的な性能

SOUNDPEATS Air3 Deluxe外観レビュー

どこかで見た形状

ここからはSOUNDPEATS Air3 Deluxeの外観レビューです。

今回はホワイトモデルを選びましたが、初見の感想は「見た目完全にAir Pods」

Apple好きにはお馴染みの見た目になっております。

付属品

付属品は本体の他にUSBC-toAケーブル、説明書、アプリのダウンロード案内です。

インナーイヤー型なのでイヤーチップも入っておりません。

充電器は5V=1A出力対応の製品が使えます(付属されておりません)

マルチボタンがなければ完全にAir Pods

形は丸みのある少し可愛らしいデザインです。

素材は光沢のあるプラスチック素材でツルツルとして滑りやすいので落とさないように注意が必要。

中央にあるボタンはマルチボタンでペアリングや充電容量の確認に使います。

裏面はシルバーの裏地にSOUNDPEATSと記載がありカッコイイ。

これでAir Podsと判別ができるので個人的には助かります(笑)

充電はUSB-C端子を下部から差し込む方式。

ワイヤレス充電には非対応なのがハイエンド機種との差別化のポイントです。

イヤホンの見た目はうどん型ですが軸の部分はAir Podsより短いです。

14.2mmダイナミックドライバーや上下2つのマイクを装備するなど見た目の小ささからは想像できないくらいの高性能。

イヤホン本体は「S」のロゴが付いたシンプルなデザイン。

片耳モードにも対応しているので、左右両方付けなくても使用可能です。

慣れないと取り出しづらい

充電ケースには背面向きで入れます。

イヤホンの頭部分の飛び出しが少ないので、指が太い男性だと出しづらくて落としたりします。

慣れるまでは外で使わない方が良いかもしれません。

イヤホン片耳は4g
ケース込みで37g

イヤホン本体もケースも非常に軽いです。

軽いので付けているのを忘れるくらいに軽快。

軽いので耳から落ちづらいのもポイントが高いです。

SOUNDPEATS Air3 Deluxe使用レビュー

ここからはSOUNDPEATS Air3 Deluxeの使用レビューです。

最初に聞いた時は普通の音質

最初に音楽を聞いた時は「こんなもんか」と正直期待外れでした。

特にiPhoneのAAC / SBCコーデックだと迫力が足りずにがっかり感が強め。

インナーイヤー型だし音質は重視していないモデルかと最初は思っておりました。

音質の特徴としては中高音がやや強め、低音はスカスカとした感じで迫力にかける印象でした。

aptX Adaptiveと組み合わせると音質が大幅アップ

一部のAndroid機種に対応しているaptX Adaptiveで接続するとかなり高音質になりました。

SOUNDPEATS Air3 DeluxeはAndroidで使うのが特におすすめ。

低音と高音の立体感がさらに際立ち、音楽の幅が広がり聞き応えが増します。

完全にアンダー1万円クラスの音質を超えてきます

音質にこだわる方でも納得できる品質だと感じました。

カスタムイコライザーで音質が化ける

SOUNDPEATS
SOUNDPEATS
開発元:yong yang
無料
posted withアプリーチ

SOUNDPEATS Air3 DeluxeはiOS、Androidのアプリに対応しております。

アプリではイコライザーの設定はファームアップデートが可能。

聞こえづらい音域をブーストしてくれる

中でもおすすめなのが可変イコライザー機能。

最初に1分間くらいの聴力テストを実施して低音〜中音〜高音までどのくらいの音量で聞こえるのかをテストします。

僕のように難聴がある人にはありがたい機能で聞こえづらい音域をブーストしてくれるので、音楽がより楽しめる機能になってます。

プリセットで8種類のイコライザーもありますが、選べない方にはカスタムイコライザーを使うのがおすすめです。

ブーストするので自然な音質では無くなります

原音に忠実かと言われれば、アプリで補強するので忠実な音質ではないです。

自然な聞こえ方が良い方は音楽は原音に忠実なのが正義って方には合わないので、ご注意ください。

ゴーゴーシンゴ

聞こえづらい音域がある難聴の方におすすめの機能

装着センサーありで音楽が止まる

Android使いには嬉しい装着センサー

装着センサーがあるのでイヤホンを外すと音楽が止まります。

iPhoneとAir Podsの組み合わせなら簡単にできますが、Androidスマホだとなかなか出来ない組み合わせなので嬉しいところ。

目的地に着いたらいちいち音楽ストップボタンを押さなくても、イヤホンを外せば音楽が止まるので便利です。

タッチ操作でほぼ全て完結

再生/停止2回タッチ(右or左)
曲送り右側 1.5秒ロングタッチ
曲戻し左側 1.5秒ロングタッチ
音量UP右側 タッチ
音量DOWN左側 タッチ
受話/終話着信時2回タッチ(右or左)
着信拒否1.5秒ロングタッチ(右or左)
通話切替2秒ロングタッチ(右or左)
音声
アシスタント
右側 3回タッチ
ゲームモード左側 3回タッチ
手動
ペアリング
充電ケースのマルチボタンを
3秒間長押し
電源ON自動:充電ケースのフタを開ける
手動:1.5秒ロングタッチ
電源OFF自動:本体収納後フタを閉じる
手動:10秒ロングタッチ
タッチ操作一覧

タッチ操作で出来ることは多いのですが、覚えるのが大変です。

ほぼ全ての操作がイヤホン本体をタッチするだけで完結するのでスマホを取り出さずに操作出来るのがメリット。

タッチ感度と反応は非常に良いので操作を覚えれば不満は全くない仕上がりです。

単体5時間、ケース込み21時間のバッテリー性能は驚異的

バッテリーはケース込みで21時間、単体で5時間とスタミナ豊富。

通勤・通学で1日2時間ずつ使ったとしても充電無しでいける計算です。

充電は急速充電には対応しておりませんが、1〜2時間程度でフル充電できるので使い勝手も良いと思います。

いざとなればモバイルバッテリーでも給電できるので便利です。

SOUNDPEATS Air3 DeluxeとMini Proどちらがおすすめ?

左:Mini Pro 右 Air3 Deluxe

ここでは同じSOUNDPEATSのAir3 DeluxeとMini Proどちらがおすすめかについて書きます。

結論としては、ノイキャンありならMini Proがおすすめ、軽い付け心地が良いならAir3 Deluxeがおすすめです。

スクロールできます
Air3 Deluxe
6080円
Mini Pro
6880
イヤホンの形状インナーイヤー型カナル型
ノイキャン×
外部音取り込み×
バッテリー持ち本体5時間 / ケース込21時間本体7時間 / ケース込21時間
音質バランスの取れた音質やや低音強めの立体感ある音質
蒸れやすさ蒸れづらい蒸れやすい
おすすめな人軽い付け心地で使いたい方より没入感を求める方
Air3 DeluxとMini Proの比較表

表にまとめると僕の評価はこんな感じ。

左:Mini Pro 右 Air3 Delux

インナーイヤー型とカナル型でも付け心地に結構差があります。

こればっかりはお好みの部分が強いと思う。

バランスを求めるならAir3 Deluxeがおすすめ。

Web会議や日常使いでずっと付けっぱなしでも気にならない。

ANC(アクティブノイズキャンセル)や音楽に対する没入感を重視するならMini Proがおすすめです。

ゴーゴーシンゴ

両方買えば気分によって付け替えられるのでおすすめ

>SOUNDPEATS Mini Proのレビュー記事はこちら

SOUNDPEATS Air3 Deluxeレビューまとめ

以上がAir3 Deluxeのレビューでした。

aptX Adaptiveコーデックかつ大口径14.2mm振動板から繰り出される音はインナーイヤー型としては非常に高音質でした。

アンダー1万円円を大きく下回る金額ですが、ハイエンドイヤホンに匹敵する音質だと感じます。

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期間が迫っておりますがお得な情報もあるようなのでついでに登録しておくと良いと思います。

最後にメリット・デメリットをあらためてまとめます。

充電器が付属していないのでご注意ください。

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