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お風呂でのYouTube鑑賞がやめられない、ゴーゴーシンゴです。
お風呂場ってWi-Fiの電波が届きづらい位置にあって、スマホのギガ不足が心配な今日この頃。
東京の一人暮らしでも意外とWi-Fi事情に困ることってあるんです。
電波事情を解決できるには手っ取り早く、メッシュWi-Fiを導入するのが吉。
今回は家中どこでもWi-Fiの電波を中継することができる、メッシュWi-FiDeco X60 レビューです。
Deco X60はWi-Fi6対応のストリーム数6つの最大通信速度は最大2,402Mbpsに対応した超高速のWi-Fiルーターです。
従来のメッシュWi-Fiの弱点であった通信速度の遅さは解消した、革命的な商品です。
こんな方におすすめ
こんな悩みがある方はTP-LinkのDeco X60を導入すれば解消されるはず。
最初に結論ですが、一人暮らしでもメッシュWi-Fiを導入する価値はめちゃくちゃあります。
*商品はメーカーより提供を受けております
メッシュWi-FiDeco X60の特徴は動画の通り。
簡単にまとめるとこんな感じになります。
ココがポイント
主な特徴はこんな感じです。多機能ですが、設定は簡単です。
メッシュWi-Fiの特徴はこんな感じになります。
メッシュWi-Fiとは?
Wi-Fiの電波のメッシュ(網の目)のようにきめ細かく飛ばして途切れづらくするWi-Fi方式
複数台のメッシュWi-Fiを連携してさせることが可能
接続先が変わってもWi-Fiの設定やパスワード入力の必要なし
ここで疑問がありました。
一人暮らし(部屋1K)でもメッシュWi-Fiの意味あるのか問題(笑)
実は昨今のマンションは電波が通りづらい場所があるので、メッシュWi-Fiが大活躍しました。
次は一人暮らしでWi-Fi電波が届きづらい場所についてです。(次に続く)
次の議題はひとり暮らしのワンルームでメッシュWi-Fiが必要なのかについてです。
ひとり暮らしのワンルームで電波が悪い場所ってこんなとこです。
お風呂場ってWi-Fiの電波悪いですよね。
お風呂でYouTube見る時とか、Wi-Fi1台だとワンルームでも電波が届きづらいです。
こんな時メッシュWi-Fiでお風呂場まで電波をカバーすると便利です。
快適なお風呂ライフを楽しみたい方には必須ですよ。
トイレって四方が壁に囲まれていて電波が悪くなりがち。
特に5GHz帯の電波は障害物に弱いので、Wi-Fi機器と距離が離れると電波がガクッと届かなくなります。
部屋の奥にWi-Fiを置いていると、キッチン側にもWi-Fi機器が欲しくなりますね。
ひとり暮らしの理想のWi-Fi環境はこんな感じです。
ココがポイント
上記のような配置にすれば、ひとり暮らしでも途切れることないWi-Fi環境が構築できます。
Deco X60のスペックはこんな以下です。
めちゃくちゃハイスペックな性能ですよ。
本体サイズ | 直径110 mm、高さ113 mm |
重さ | 581 g |
規格 | Wi-Fi 6 IEEE 802.11ax/ac/n/a (5 GHz) IEEE 802.11ax/n/b/g (2.4 GHz) |
Wi-Fi速度 | 5 GHz: 2402 Mbps (802.11ax)*W52のみ 2.4 GHz: 574 Mbps (802.11ax) |
Wi-Fi範囲 | 内蔵アンテナ × 4 ビームフォーミング |
Wi-Fi性能 | デュアルバンド MU-MIMO OFDMA 6ストリーム |
動作モード | ルーターモード ブリッジモード |
プロセッサー | 1 GHzクアッドコアCPU |
有線ポート | ギガビットポート×2(各Decoユニット) *WAN/LAN自動判別 |
Wi-Fi暗号化 | WPA WPA2 WPA3 |
ネットワークセキュリティ | SPIファイアウォール アクセスコントロール |
ゲストネットワーク | 5 GHzゲストネットワーク×1 2.4 GHzゲストネットワーク×1 |
プロトコル | IPv4 IPv6 |
サービスキット | HomeCare |
保護者による制限 | プロファイル作成 コンテンツフィルタリング URLフィルタリング 利用時間制限 スケジュール設定(就寝時間) ログの確認 使用量モニタリング 月間レポート |
WANタイプ | 動的 IP 静的IP PPPoE PPTP L2TP |
QoS | デバイスごとのQoS アプリケーションごとのQoS |
クラウドサービス | OTAファームウェアアップグレード TP-Link ID DDNS |
NAT転送 | ポート転送 ポートトリガー DMZ UPnP |
IPTV | IGMPプロキシ IGMPスヌーピング ブリッジ タグVLAN |
DHCP | アドレス予約 DHCPクライアントリスト サーバー |
特に凄いなと思うのが、メッシュWi-Fiなのに高機能なこと。
6ストリームあるので、機器の混雑もしづらいです(最大150台まで接続可能)
ビームフォーミングやホームケア(セキュリティ対策)などこれでもか!ってくらい詰め込まれております。
Deco X60の箱はこんな感じです。
おしゃれなルーターのデザインと機能がわかりやすく書かれております。
今回は2個セットをご提供いただきましたが、1個パック、3個パックが売られております。
引っ越しなどで生活スタイルが変わった時でも気軽にWi-Fiを増設できるのが便利です。
裏面のパッケージにはメッシュWi-Fiの特徴が書いてあります。
メッシュシステムを構築すれば高速なWi-Fi6を全ての部屋に展開できます。
Wi-Fi6は従来のWi-Fi5よりも1.4倍高速で途切れづらい最新のWi-Fi規格です。
さっそく開封しました。第一印象「かっこいい!」
オフホワイトのボディは無線LANの黒い筐体しかない常識を打ち破りました。
インテリアとして置いてもおしゃれで、トゲトゲした印象のWi-Fiとは違ってクリーンなデザインです。
Deco X60はめちゃくちゃコンパクトです。
大きさはトイレットペーパーよりひと回りくらい大きい大きさです。
僕は机の上にWi-Fiを置いてますが、場所も取らずに省スペースで設置できました。
Deco X60の設定は非常に簡単です。
スマホのDecoアプリに従っていけば、あっという間に繋がります。
大体10分くらいあればWi-Fiに繋げることができるので、機械が苦手な方やひとり暮らしの女性でも問題ないはず。
最初に自分の接続したいDecoを選びます。
Deco本体と電源アダプターを接続します。
2台繋げる場合でも、最初は1台だけつなげばOKです。
プロバイダーから提供されているモデムの電源を切ります。
普通にモデムのコンセントを外しても問題ありません。
モデムとDecoをLANケーブルで接続します。
LANケーブルで繋いだ方がメイン機となります。
2台設置する場合は2台目はLANケーブルに接続する必要はありません。
Deco X60はLEDランプでステータスを確認できます。
ステータスの状態は以下です。
黄色から青色、最後に緑色になれば問題ありません。
最後にネットワーク名とパスワードを決めたらおしまいです。
2台目は1台目を設置した後に、電源に繋げば勝手に設定されるのでいちいち最初から設定する手間はありませんよ。
最後にファームウェアアップデートがあれば忘れずに行っておきましょう。
万一のセキュリティの不具合の修正や機能改善があるかも知れませんよ。
ここではWi-Fiルーターを使う上でもっとも重要なスピードテストの実測結果を紹介します。
今までの遅いWi-Fiの場合こんな感じでまさかの1桁しかスピード出ませんでした。
部屋からお風呂場まで距離が離れておりますし、壁に囲まれているので電波が届きづらいのだと思います。
たまに電波が繋がらないこともあります。
次から記載するのがDeco X60を使ったお風呂場でのスピードテスト結果です。(結論:爆速)
auひかりはNTTの回線網ではなく、独自回線を採用している。
NTTの回線よりも混みづらく爆速なので、回線が遅くて悩んでいる方は幸せになれるはずだ。
キャッシュバックも6万円以上あるので、合わせて検討して欲しい。
さらに詳しく
最初にiPhone12 Proで繋がりづらかったお風呂場で計測。
爆速になりすぎて、思わず笑いました。
下り速度が脅威の680Mbpsになりました。
今までの1桁Mbpsから一気に3桁のスピードになりました!
20:00と夜間の混雑時での爆速なのでお風呂タイムが楽しくなりました。
スピードテスト結果
続いてWi-Fi5(IEEE 802.11ac)対応のi pad Pro 10.5でスピードテストしました。
こちらも爆速で、600Mbpsの速度が出ました。
大画面のi padでYouTubeを見れるので、めちゃくちゃ快適になりました!
メッシュWi-FiはWi-Fi5対応機器でも充分な性能を発揮するようです。
スピードテスト結果
最後に有線接続の結果も載せておきます。
MacBook Pro16でスピードテストしました。
結果は言うことなしの爆速ですね。
ここで注意点としてDeco X60はLANポートが2つしかありません。
多くの機器を有線LANで繋ぎたいと考えている方はご注意ください。
ここではDeco X60を導入して良かったことをまとめます。
ココがおすすめ
回線速度を見ていただいた通りですが、常時600Mbps超えの回線速度でした。
我が家はガジェットが多く、10台以上のスマホやタブレット、パソコン、スマート家電を繋いでおりますがスピードは全然落ちません。
常時4KのYouTubeやNetflixを垂れ流しで見たい方にもおすすめです。
メッシュWi-Fiの利点ですが、家の中に電波が隅々まで行き渡るのが快適です。
長風呂でゆっくりと動画鑑賞するのが楽しくなりました。
スマホ中毒の方にはメッシュWi-Fi導入はかなりおすすめですよ。
Deco X60はデザインがおしゃれです。まるで北欧風の置物のようなイメージ。
しかもコンパクトなのでスペースを取りません。
Wi-Fiのトゲトゲしたデザインじゃないので、机の上に置いてもスッキリしてて良いです。
Deco X60はトレンドマイクロ社のHome Shild機能が付いております。
Wi-Fi側で安全性を高めることが可能です。
さらにセキュリティを高めたい方向けに、Home Shild Pro(有料)のプランがあります。
リアルタイムでのloT保護などが可能になります。
QoS(クオリティ・オブ・サービス)とは以下のような機能です。
例えば仕事中はパソコンを優先デバイスにして、休日はNintendo Switchなどのゲーム機を優先的に電波を送ることができます。
使う時間やシュチュエーションによって電波を配分できるので、非常に便利だと感じました。
今回はひとり暮らしの部屋でレビューしておりますが、メッシュWi-Fiなので組み合わせれば電波は強力です。
例えば3パック入りを購入して、各階にメッシュWi-Fiを置くと3階以上の住宅でも使用が可能です。
大家族はもちろん、1パックはひとり暮らし用に、2パックは自宅に送って使うなど賢く購入もできます。
意外とコスパも良いのでぜひチェックしてください。
Deco X60はIPv6通信対応です。
混雑時でも通信の速度が落ちづらい機能になります。
プロバイダー側がIPv6接続に対応している必要がありますが、IPv6通信をしたい方におすすめです。
TP-Link Deco X60のデメリットは以下だと感じました。
ココがダメ
メッシュWi-Fiなので通常の無線Wi-Fiよりも初期導入コストは高くなります。
その分拡張性は高いのですが、最初の支払いがキツイ方も多いはず。
もしもお金を掛けられない方は下位機種にはなりますが、Deco X20などを検討してみてはいかがでしょうか?
メッシュWi-Fiの弱点として有線のLANポートが少ない点があります。
ゲーム機やデスクトップパソコンなどあらかじめ有線接続が多い方は、メッシュWi-Fiを選ばない方が無難です。
素直にArcherシリーズを選んでください。
メッシュWi-Fi TP-Link Deco X60がおすすめな方はWi-Fiの電波を隅々まで届かせたい方です。
お風呂場やトイレ、子供部屋や書斎などありとあらゆるところでネットに繋ぎたい方におすすめ。
どちらかと言えば家族向けの商品ですが、一人暮らしでも充分に使えます。
電波の届かない範囲が無くなる。増設が簡単で電波範囲を簡単に拡張できる。
価格が高い。有線LANポートの数が少ない。
一人暮らしでも2パックセットがあるので非常におすすめ。
以上が、TP-Link Deco X60レビューのまとめでした。
結論としてワンルームの賃貸マンションでも爆速の回線(最大700倍)になりました。
最後に特徴をまとめておきますね。
ココがおすすめ
ひとり暮らしやワンルームの方で購入を迷っていたらぜひ参考にしてくださいね。
もしもより性能の高いトライバンドのメッシュWi-Fiが欲しい方は、Deco X90がおすすめです。
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