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こんな悩みを解決いたします。
学校の授業もオンラインだったり、会社もテレワークだったりとなにかとネット環境が大事な今日この頃。
5年前に無線Wi-Fiルーターを買ったまま、買い替えなんてしてない方も多いと思います。
無線Wi-Fiにまでまわせるお金がないって気持ちも痛いほどわかります。
ただ「1億総オンライン時代」にWi-Fiのスピードが遅いのは致命的。
今回は1万円以下(約7500円 Amazon参考価格)で購入できるTP-Linkから発売されているArcher AX20最新のWi-Fi6ルーターの紹介です。
こんな方におすすめ
こんな方にはぴったりの商品です。
*商品はメーカより提供を受けております
規格 | Wi-Fi 6 IEEE 802.11ax/ac/n/a 5 GHz IEEE 802.11ax/n/b/g 2.4 GHz |
Wi-Fi速度 | AX1800 5 GHz: 1201 Mbps (802.11ax) 2.4 GHz: 574 Mbps (802.11ax) |
Wi-Fi範囲 | 4LDK 4× 高性能固定アンテナ 複数のアンテナが信号を増幅させより多くの方向と広いエリアをカバーしますビームフォーミング クライアントに無線信号を集中させWi-Fi範囲を拡大します高性能FEM 送信パワーを改善し信号範囲を強化します |
Wi-Fi性能 | デュアルバンド 最適なパフォーマンスを得るためにデバイスを異なる帯域へ割り当てますOFDMA 複数のWi-Fi6対応クライアントと同時に通信しますエアタイムフェアネス 帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上させます4ストリーム デバイスをより多くの帯域幅に接続させます |
動作モード | ルーターモード ブリッジモード |
有線ポート | 1× ギガビットWANポート 4× ギガビットLANポート |
USB対応 | 1× USB 2.0 ポート
対応パーティション形式: 対応機能: |
Wi-Fi暗号化 | WPA WPA2 WPA3 WPA/WPA2-Enterprise (802.1x) |
公式サイトより引用
Archer AX20のスペックは上記のとおり。
ここでは特におすすめのポイントを紹介するよ。
TP-Link Archer AX20
Archer AX20は最新のWi-Fi6に対応しております。Wi-Fi6=IEEE802.11axのこと
特徴が最大伝送速度が理論値で9.6Gbpsと超高速な点。
また5GHz帯と2.4GHz帯2つの電波を出しており、それぞれ特徴が違います。
ココがポイント
2つの異なる電波特性を組み合わせて、より速く確実に電波を届けます。
Wi-Fi5など古い規格のWi-Fiよりも電波の安定性が上がっております。
4本のアンテナが電波を遠くに飛ばす
Archer AX20はアンテナを4本搭載しております。
角度も自由自在に変化可能でアンテナから発信された電波をより遠くに・安定して飛ばすことができます。
部屋の構造が複雑な方や壁にはばまれた部屋などでも安心して使うことができます。
公式サイトより画像引用
Archer AX20は4本のアンテナにプラスしてさらに凄い機能として「ビームフォーミング機能」があります。
使っている端末に集中して電波を送ることによって接続の安定性がさらに向上します。
Wi-Fiからスマホやパソコンの場所が離れていても、電波が安定的に送られるのでWi-Fiの設置場所に困っている方にも重宝する機能です。
Archer AX20に内蔵されているCPUは非常に強力です。
クアッド(4つの)CPUを搭載し、1.5Ghzのクロック周波数を誇ります。
CPUが優秀だと接続が素早くできたり、多数の機器が接続されても処理が素早く行えます。
(安いWi-Fiルーターはシングルコアが多い)
「Wi-Fiの設定なんて難しくてできない」と思うかもしれません。
TP-Link Archer AX20は専用アプリがあるので、設定は超簡単です。
基本的にアプリにしたがって設定すれば良いので、機械に苦手意識がある方でも安心ですよ。
Archer AX20のパッケージはこんな感じです。
5GHz帯合計1201Mbps、2.4GHz帯574Mbpsのディアルバンド構成。合計1.8Gbpsの帯域があります。
パッケージの通りWi-Fi6とクアッドコアCPUで高速・安定的な接続ができます。
箱の上部には見づらいですが推奨利用環境が書かれています。
一人暮らしにおすすめと書きましたが、ぶっちゃけ家族でも余裕で使えます。
Archer AX20を買っておけば間違いないと思います。
Archer AX20は同梱物はシンプルです。
必要なものは全て揃っております。
ちなみにLANケーブルの長さは約1mでした。
Archer AX20のインターフェイスは左からこんな感じになってます。
使用中は緑色のLEDインジゲーターが点灯します。
もし不具合があった場合には赤色になりますので、状態がひと目で分かるので便利ですよ。
アクセス環境も充実しております。
USBポートがあるのでHDD(ハードディスクドライブ)を接続できます。
特におすすめの運用方法がNASを使う方法。
外出先から写真やファイルにアクセスできるようになるので生活が劇的に便利になりますよ。
ネットワーク接続環境についてはギガビット(最大1Gbps)の通信速度に対応しております。
LANポートが4つもあるので、Wi-Fiに対応していないデスクトップPCでも問題なく使用可能です。
多くの光回線が1Gbps対応が多いので、性能を充分に引き出せるかと思います。(NURO光やauひかりなどの超高速回線を除く)
Archer AX20は比較的軽いWi-Fiルーターです。
重さは実測値で440gでした。
意外と軽いので掃除の際に移動させるのも楽です。
続いて気になる大きさですが、非常にコンパクトな大きさです。
写真はi pad Pro10.5と重ねております(わかりづらいので少し横にズラしてます)
横幅はArcher AX20が少し大きいくらい、高さはアンテナ抜きだとipadよりも小さいくらいです。
設置場所が狭い一人暮らしの家には小さいのでメリットが大きいですよ。
寸法は 横260.2mm× 奥行き135.0mm×高さ 38.6mm
最後に便利なのが縦置きできる点。
別売りのパーツを使っても良いですし、壁にこんな感じで立てても倒れたりしませんでした。
横置きだとスペースが気になる方には、縦置きがおすすめ。
安定性を求めるなら、縦置きパーツを購入した方がいいですよ。
ここでは、Archer AX20のスピードテスト結果を紹介します。
最初に結論ですが、速度は爆速でした。
auひかりはNTTの回線網ではなく、独自回線を採用している。
NTTの回線よりも混みづらく爆速なので、回線が遅くて悩んでいる方は幸せになれるはずだ。
キャッシュバックも6万円以上あるので、合わせて検討して欲しい。
さらに詳しく
最初にWi-Fi6に対応したiPhone12 Proから。
下りで300Mbps超えの超爆速でした。
時間も混み合う深夜23時過ぎです。
回線状況にもよりますが、Wi-Fiルーターがボトルネックになることは一切なさそうでした。
続いてWi-Fi5での検証です。
Wi-Fi6のルーターはWi-Fi5などの下位の規格とも互換性があります。
ダウンロードも300Mbps近く、アップロードはWi-Fi6機器よりも速い結果となりました。
個人的にApple製品との互換性はかなり良いと感じました。
最後にMacBook Pro16で計測。
普通に爆速でした。
このスピードまで出ればzoomやTeemsなどのWEB会議やオンライン授業でも快適に使えますよ。
以上が、Archer AX20レビューまとめでした。
あらためてメリットを書いておきますね。
ココがおすすめ
使った感想は、ぶっちゃけ一人暮らしはもちろん家族でもこれで充分だと感じました。
あえてデメリットを挙げるとしたら、最大接続台数が36台なので大家族ではキツイかもしれません。
接続機器が多い方はより上位機種の、Archer AX4800やAX73を検討すれば良いと思います。
最後にTP-Link社のWi-Fi6ルーターは1万円以下ではシェアNo.1だそうです。
実際に使って感じてもこれは売れると感じました。
Wi-Fiルーター選びで失敗したくない方にはArcher AX20はベストチョイスになると思います。
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ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
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コメント
コメント一覧 (2件)
爆速といいつつAX10より大幅に遅いから何事かと思ったら
AX20は夜、AX10はお昼に測ったから早かったのね。
計測時間によって変化がありますよね。