ゴーゴーシンゴおすすめの厳選お得情報
損しない情報だけ
スマホとMacBook Airを持ち歩いてるシンゴです。
従来ですと2つの充電器を持ち歩いてたのでガジェットポートがかさばりがち。
軽量コンパクトに持ち運べる充電器を探していたところ、2ポートで40W充電可能なUSB-C充電器を見つけちゃいました。
商品名はAnker 521 Charger(Nano Pro)で85gの超軽量な急速充電器です。
1ポート接続なら最大で40W出力できるので、MacBook Airやモバイル向けのノートPCへの充電が可能。
2ポート接続なら20Wずつの急速充電できるるので、スマホ2台、スマホ+タブレット、スマホ+モバイルWi-Fiなどの同時充電が可能。
汎用性の高い充電器なので使い勝手は非常に良いはず。
こんな方におすすめ
こんな方にはおすすめできる充電器で、とにかく使いやすい充電器でした。
プラグが折り畳めないなどのデメリットがありましたが、誰にでもおすすめできる商品だと感じます。
Anker 521 Charger(Nano Pro)は2ポートで最大40W出力のUSB-C充電器です。
充電面は反射のある外観でメタリックでカッコいいです。
サイズ | 約46 x 35 x 34mm ※プラグ部を除く |
重さ | 約85g |
入力 | 100-240V 1.0A 50-60Hz |
USB-C 出力 | 5V=3A / 9V=3A / 15V=2.66A / 20V=2.0A / PPS:3.3V -16V 2.5A |
USBポート 合計最大出力 | 40W |
スペックはこんな感じになっており、特徴が大きさと2ポート充電です。
85gと軽量なので2ポート充電器としてはクラス最軽量・コンパクトを誇ります。
カラバリも豊富で4色あります。
定番のブラックやホワイトの他に、ブルーやパープルなどの淡い色の充電器もあります。
オシャレな充電器なので持っているだけで気分がアガると思います。
↑上はAnker PowerPort Atom PD (1ポート)
大きさの進化もすごいです。
初代Ankerから出た窒化ガリウム充電器Anker PowerPort Atom PD からの進化も凄まじいです。
こちらは1ポートでこの大きさですが、今は2ポートで1ポートに迫る小ささになりつつあります。
特に高さは変わらずに1ポート→2ポートに増えております。
技術の進化の凄さを感じます。
Anker 521 Charger(Nano Pro)の重さは85gです。
20W2ポートの充電器を他に持っていないので比較できませんが、僕が知っている限りはクラス最軽量だと思います。
引き合いに出しているAnker PowerPort Atom PDは1ポートで55gでした。
2019年当時は軽くてビックリしたのですが、2ポートタイプと30gの差とかなり健闘しております。
ただし後継機のAnker PowerPort III Nano 20Wになると小ささは爆発します。
今回レビューしているAnker 521 Charger(Nano Pro)(黒)とAnker PowerPort III Nano 20W (白)の大きさの比較です。
さすがに1ポートタイプと比較すると大きさは2倍近くになっております。
高さも当然違いますが、ほとんど誤差ですね。
2ポートの汎用性を取るか、1ポートで小型を極めるかは使い方次第だと思います。
こんな感じで選べば間違い無いと思います。
20Wクラス充電器の進化の歴史です。
左から1ポート→1ポート(小型化)→2ポート(本製品)とだんだんと進化してるのが分かります。
MacBook Air純正充電器と比べてもコンパクトです。
1ポートで使う時は40W出力ができるので、代用が可能。
重さもMacBook Air純正充電器(99g)よりも軽いです。
Anker 521 Charger(Nano Pro)は85gなので、リプレイスしてもありだと思います。
ここではAnker 521 Charger(Nano Pro)を実際に充電して使っていきます。
ココがポイント
↑荒れ狂うケーブル(笑)
1番使う組み合わせが多いのがiPhone(スマホ)とiPad(タブレット)だと思います。
iPhone12シリーズ以降は急速充電が強化されているので20Wだと最速で充電が可能。
30分で50%以上充電ができるので、急いでいる時に便利です。
ちなみにケーブルは付属していないので、ぐにゃぐにゃ曲がって絡まないケーブル「PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング ケーブル」を追加購入するのがおすすめです。
1ポートのみで使う場合は40Wで充電できます。
ですのでMacBook Airの充電に便利です。
電流系で計測していても28W近く出てたので、性能も問題ありませんでした。
普段からガジェットポーチに入れておいて、スマホの充電をしつつMacの充電器になるので重宝します。
ちなみにMacBook Air単体しか充電しないなら1ポートになりますがAnker Nano II 30Wがおすすめです。
Anker 521 Charger (Nano Pro) はUSB-C PD のオプション規格のPPS(Programmable Power Supply)に対応しています。
最大25Wの「Super Fast Charging」に対応しており、一部のAndroidは急速充電が可能です。
例えばGalaxy S21、Xperia 5 Ⅲ、arrows WeなどがPPS充電に対応しております。
Anker 521 Charger(Nano Pro)のデメリットは以下と感じました。
ココに注意
プラグが折り畳めないのが最大のデメリットです。
気にする方は気にするはず。
2ポートタイプでプラグが折りたためる充電器ならBelkin BOOST↑CHARGE デュアルUSB-C PD 20W x 2があります。
ただし重さや大きさも大きくなります。
下記のようなプラグ保護キャップを使うのが良いかもしれません。
コンセントの大きさによっては干渉します。
普通のコンセントならこんな感じで隣のコンセントまで侵食。
隣に使うコンセントも気を使う必要があります。
隣に使うコンセントはコンパクトタイプを使うなど工夫する必要があります。
Anker 521 Charger(Nano Pro)をおすすめする方は以下だと感じました。
こんな方におすすめ
こんな方にはおすすめの充電器だと感じました。
家で使うよりは持ち歩き用に適しております。
20W2ポートの充電器は使いやすく汎用性が高いので、誰にでもおすすめできると思います。
以上がAnker 521 Charger(Nano Pro)のレビューまとめでした。
最後になりますが使って感じたメリットです。
ココがおすすめ
こんな感じで普段使いには便利だと感じました。
プラグが折り畳めないデメリットもありますが、気になる方はプラグ保護キャップなどでカバーすれば問題無いと思います。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
Yahoo!ニュースエキスパートのモノ・ガジェット分野のクリエイターでもあります。
企業からのレビュー依頼は250件以上実績あり。
レビュー依頼受付中です!
コメント